合格者の体験記 (MLA-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : zi-kan
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: CLF, AIF, SAA, SOA, DVA, SAP, SCS, DAS, DBS, MLS, PAS
◆受験情報
【受験科目】 : 【MLA-C01】AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/04/03
【スコア】  : 821 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, Exam Readiness
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: 機械学習 (ML) のためのデータ準備 (採点対象コンテンツの 28%)
→ 改善が必要

【分野 2】: ML モデルの開発 (採点対象コンテンツの 26%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: ML ワークフローのデプロイとオーケストレーション (採点対象コンテンツの 22%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: ML ソリューションのモニタリング、保守、セキュリティ (採点対象コンテンツの 24%)
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
結論から言うと、CloudLicense で解いたことがある問題が多く出た印象。但し、数問は AWS Skill Builder における模擬テストからも出ていたように思うため、そちらの方も解いておいた方が良いように思います。(但し、メインは CloudLicense で構わないとも思います)
メインは ML ではありますが、ある程度は GenAI からも出ていたような気はします。
◆受験者へのアドバイス
これから AI/ML 関連の Certification を受験される方は AI Practitioner →MLA →MLS の順番で受験されるのがシンプルで良いかと思います。(私が MLS を取得した際には AI Practitioner、MLA が存在していなかったので)
AI Practitioner は GenAI の問題の方が多かった印象ですが、MLA の方は ML の方が多い印象です。初学者の方は G 検定の参考書を一読されてからこちらにのぞむと理解度が深まるのではないかなと思います。

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