Congratulations!
SCS-C03 合格者第一号誕生

※動画をクリックするとYouTubeで再生されます

CloudLicenseをご利用のユーザー様より、
待望の合格報告をいただきました。

新試験(SCS-C03)の貴重な第一号データです。
未知の試験に挑み、見事に道を切り拓かれた勇気と実力に、心からの敬意と感謝を表します。

本レポートの解釈に関する重要事項

本合格者は、以下に示す通りAWS認定資格をほぼ全て保有する「超上級者」です。

C02問題集(カバー率約50%)で合格されていますが、残りの50%はご本人の圧倒的な基礎力で突破された可能性が高いです。

初学者の方は、この結果のみを鵜呑みにせず、ご自身のスキルレベルと照らし合わせて参考にしてください。

No.1 Passer

0110earth 様

第一号

2025/12/05 受験 / プロフェッショナルプラン

Score 804 / 1000

Performance

全分野 コンピテンシー達成

Competency Met in All Domains

保有資格(AWS 13冠)

AWS認定資格を網羅的に取得されている、圧倒的な実力者です。

CLF SAA SOA DVA DEA SAP DOP SCS DBS DAS ANS AIF/MLA PAS

合格者レポート詳細

合格者様より頂いた、試験直後の生の声をそのまま掲載します。これから受験される方にとって、これ以上ない生きた情報です。

出題傾向

「KMS に関する問題の多さは SCS-C01 の頃から変わらず一貫している印象でしたが、今回は WAF に関する問題も明らかに増えているように感じました。」

「AI 関連が出題されるかと思いましたが、私の場合は全く出題されませんでした。」

難易度感

「あくまで個人の意見ですが、SAP や DOP よりも簡単でした。」

「SOA-C02 と同じくらいかなという所感です。」

DOP > SAP > SCS ≒ SOA

勉強方法・期間(短期集中モデル)

Period

12日間

11/23 - 12/4

Time

約40時間

平日4h / 土日1h

Scope

434問

#1〜#62を周回

学習のポイント:

  • 試験ガイドを見ても SCS-C02 とほとんど変わらなさそうだったので、C02問題集(CloudLicense)をひたすら解いた。
  • 間違えた問題は「なぜそうなるのか」を必ず理解する。
  • 正解しても「何となく」のものにはマークをつけて復習。

当日の戦略と感想

見直しフラグ作戦:
迷った問題はすべてフラグをつける。1時間半で65問完了し、13問にフラグ。残り60分を残して退出。

手応え:
追加された要素はほとんど出題されなかった。CloudLicenseで見たことのある問題が5割くらい。問題を理解してこなしていれば解ける感覚。

※試験会場について:ご本人は自宅受験の環境整備の手間を避け、テストセンターを選択されています。

SCS-C02 vs SCS-C03 分野比較

「どこが同じで、どこが変わったのか?」
合格者の報告を裏付けるように、重要な基礎部分は新旧で共通しています。

比較項目 SCS-C02 (旧) SCS-C03 (新)
ガバナンス領域 共通・重要 Domain 6: 管理とセキュリティガバナンス
配点 14%
配点 14%(維持)

Domain 6: セキュリティ基盤とガバナンス

※組織的な管理方針やマルチアカウント管理の考え方は共通。

検知と対応 Domain 1: 脅威検知とインシデント対応
(14%)
Domain 2: ロギングとモニタリング
(18%)
Domain 1: 検知 (16%)
Domain 2: インシデント対応 (14%)

※領域が明確に分離されましたが、やるべきこと(GuardDuty, Security Hub, ログ分析)は変わりません。

IAM (権限管理) Domain 4: 16% 20% (↑ 増加)

権限管理の重要性がさらに増しました。徹底的な学習が必要です。

データ保護 Domain 5: 18% 18% (維持)

KMS, Macie, Secrets Manager等のサービス知識がそのまま使えます。

インフラストラクチャ Domain 3: 20% 18% (↓ 微減)

比重は下がりましたが、VPC/EC2/Network Firewall等の重要性は依然として高いです。

新技術 (AI/ML) - 新規追加

試験ガイドには「生成AIの保護」が含まれています。
※ただし今回の合格者は「出題なし」と報告

追加分析:SCS-C03 攻略の新視点

AIが出ない?

AI対策に時間をかけすぎるな

SCS-C03の目玉とされる「生成AIのセキュリティ」ですが、今回の報告では「全く出題されなかった」という衝撃の結果となりました。 もちろんランダム出題のため0ではありませんが、AI対策に時間を割くあまり、基礎をおろそかにするのは危険です。

Action: まずは頻出の「KMS」「WAF」を完璧にし、AI対策は試験ガイドのキーワード確認程度に留めるのが、現時点での最高効率かもしれません。

WAFの台頭

KMS一強時代の終わり?WAFも主役へ

これまで「SCSといえばKMS」と言われるほど暗号化偏重でしたが、C03ではWAF(Web Application Firewall)の比重が高まっています。 アプリケーション層への攻撃対策が重視されている証拠です。

Action: WAFのルール設定、マネージドルール、Logging、Bot Controlなど、WAFの機能詳細を実機レベルでイメージできるようにしておきましょう。

結論:C02問題集を「理解して」解けば受かる

合格者様のメッセージにある通り、バージョンが変わっても「AWSセキュリティの基本」は変わりません。
AIなどの新要素に惑わされず、実績ある問題を丁寧に解き進めることが、合格への最短ルートです。

CloudLicense SCS-C02 問題集で対策可能