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CloudLicenseをご利用のユーザー様より、
待望の合格報告をいただきました。
新試験(SCS-C03)の貴重な第一号データです。
未知の試験に挑み、見事に道を切り拓かれた勇気と実力に、心からの敬意と感謝を表します。
本合格者は、以下に示す通りAWS認定資格をほぼ全て保有する「超上級者」です。
C02問題集(カバー率約50%)で合格されていますが、残りの50%はご本人の圧倒的な基礎力で突破された可能性が高いです。
初学者の方は、この結果のみを鵜呑みにせず、ご自身のスキルレベルと照らし合わせて参考にしてください。
0110earth 様
第一号2025/12/05 受験 / プロフェッショナルプラン
Performance
全分野 コンピテンシー達成
Competency Met in All Domains
AWS認定資格を網羅的に取得されている、圧倒的な実力者です。
合格者様より頂いた、試験直後の生の声をそのまま掲載します。これから受験される方にとって、これ以上ない生きた情報です。
「KMS に関する問題の多さは SCS-C01 の頃から変わらず一貫している印象でしたが、今回は WAF に関する問題も明らかに増えているように感じました。」
「AI 関連が出題されるかと思いましたが、私の場合は全く出題されませんでした。」
「あくまで個人の意見ですが、SAP や DOP よりも簡単でした。」
「SOA-C02 と同じくらいかなという所感です。」
Period
12日間
11/23 - 12/4
Time
約40時間
平日4h / 土日1h
Scope
434問
#1〜#62を周回
学習のポイント:
見直しフラグ作戦:
迷った問題はすべてフラグをつける。1時間半で65問完了し、13問にフラグ。残り60分を残して退出。
手応え:
追加された要素はほとんど出題されなかった。CloudLicenseで見たことのある問題が5割くらい。問題を理解してこなしていれば解ける感覚。
※試験会場について:ご本人は自宅受験の環境整備の手間を避け、テストセンターを選択されています。
「どこが同じで、どこが変わったのか?」
合格者の報告を裏付けるように、重要な基礎部分は新旧で共通しています。
| 比較項目 | SCS-C02 (旧) | SCS-C03 (新) |
|---|---|---|
| ガバナンス領域 共通・重要 |
Domain 6: 管理とセキュリティガバナンス 配点 14% |
配点 14%(維持)
Domain 6: セキュリティ基盤とガバナンス ※組織的な管理方針やマルチアカウント管理の考え方は共通。 |
| 検知と対応 |
Domain 1: 脅威検知とインシデント対応 (14%) Domain 2: ロギングとモニタリング (18%) |
Domain 1: 検知 (16%)
Domain 2: インシデント対応 (14%)
※領域が明確に分離されましたが、やるべきこと(GuardDuty, Security Hub, ログ分析)は変わりません。 |
| IAM (権限管理) | Domain 4: 16% |
20% (↑ 増加)
権限管理の重要性がさらに増しました。徹底的な学習が必要です。 |
| データ保護 | Domain 5: 18% |
18% (維持)
KMS, Macie, Secrets Manager等のサービス知識がそのまま使えます。 |
| インフラストラクチャ | Domain 3: 20% |
18% (↓ 微減)
比重は下がりましたが、VPC/EC2/Network Firewall等の重要性は依然として高いです。 |
| 新技術 (AI/ML) | - |
新規追加
試験ガイドには「生成AIの保護」が含まれています。 |
SCS-C03の目玉とされる「生成AIのセキュリティ」ですが、今回の報告では「全く出題されなかった」という衝撃の結果となりました。 もちろんランダム出題のため0ではありませんが、AI対策に時間を割くあまり、基礎をおろそかにするのは危険です。
これまで「SCSといえばKMS」と言われるほど暗号化偏重でしたが、C03ではWAF(Web Application Firewall)の比重が高まっています。 アプリケーション層への攻撃対策が重視されている証拠です。
合格者様のメッセージにある通り、バージョンが変わっても「AWSセキュリティの基本」は変わりません。
AIなどの新要素に惑わされず、実績ある問題を丁寧に解き進めることが、合格への最短ルートです。