合格記(ANS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : 3104K
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】: あり
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA, DVA, SAP, DOP
◆受験情報
【受験科目】 : 【ANS-C01】Advanced Networking - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/06/22
【スコア】  : 811 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, BlackBelt
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: ネットワーク設計 30%
→ コンピテンシーを満たしている

【第2分野】: ネットワーク実装 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【第3分野】: ネットワークの管理と運用 20%
→ 改善が必要

【第4分野】: ネットワークセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス 24%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
アプリケーション側の人間なので、ネットワークは全く別物のように感じていましたが、基本的なネットワーク用語からしっかり覚えたことが良かったのかもしれません。
CloudLicense の本試験モードでは 6 割前後しか得点できていませんでしたが、本番では得点が伸び、無事に合格することができました。
◆受験者へのアドバイス
■出題傾向
BGP に関連する問題が多く出題された印象でした。
また、オンプレミスと AWS 間の接続に関する問題や、Direct Connect、Transit Gateway、VPC ピアリング (PrivateLink 含む) といったネットワークサービスも頻出でした。

■難易度
ネットワークに精通している方にとっては比較的簡単に感じるかもしれませんが、あまり知識がない場合は覚える範囲が広く、難易度は高く感じると思います。

■学習方法
問題を 1 周 →AWS 認定本試験モードを実施 →間違えた部分を Black Belt で確認して理解 →再度本試験モードを実施、という流れを 5 回繰り返しました。

■試験本番
問題文と設問を頭の中だけで理解しようとすると情報量が多く、混乱しやすくなります。
ホワイトボードなどを使って構成や設問の内容を図にして整理する工夫があると、3 時間という長丁場の試験でも集中力を維持しやすくなると感じました。

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