合格記(ANS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : sincerity0327
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】: あり
【取得済み資格】: CLF, AIF, SAA, SOA, DVA, DEA, MLA, SAP, DOP, SCS, MLS
◆受験情報
【受験科目】 : 【ANS-C01】Advanced Networking - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/07/27
【スコア】  : 804 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, BlackBelt
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: ネットワーク設計 30%
→ コンピテンシーを満たしている

【第2分野】: ネットワーク実装 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【第3分野】: ネットワークの管理と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【第4分野】: ネットワークセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス 24%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
とにかく似たような選択肢が多く、解答文も長いため、AWS の試験の中でも最も時間を使った試験でした。

CloudLicense の問題からは 4 割程度が類似の問題だと感じましたが、他の試験と比べると一致率はやや低めだった印象です。

そのため、しっかりと問題文と選択肢を読み込み、丁寧に理解することが非常に重要な試験だと思います。
◆受験者へのアドバイス
二択への絞り込みは可能ですが、そこから回答するための情報が非常に微妙な問題が多いです。また、大規模システムを想定した問題が多いので、ホワイトペーパーを多用して、頭の中を整理しながら、回答の方針を決めていくと、答えは比較的見えてくるかと思います。TransitGataway,PrivateVIF,PulbicVIF,Site to Site VPN、BGP、VPC フローログ、Route53 関連が頻出します。Route53 やドメインやレコードなど関係性を理解しておくと心強いです。また共有アカウント、共通ファイアーウォール基盤などのルーティングなども整理するとすごく楽になると思います。

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