合格記(ANS-C01)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : Kazuchika
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】: あり
【取得済み資格】: AIF, SAA, SOA, DVA, DEA, MLA, SAP, DOP, SCS, DAS, MLS
◆受験情報
【受験科目】 : 【ANS-C01】Advanced Networking - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2025/08/02
【スコア】 : 838 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 3 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: ネットワーク設計 30%
→ コンピテンシーを満たしている
【第2分野】: ネットワーク実装 26%
→ コンピテンシーを満たしている
【第3分野】: ネットワークの管理と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【第4分野】: ネットワークセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス 24%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
Cloudlicense のおかげで合格することができました。
本番では約 40 分で全問題を 1 周し、見直しフラグを 20 問に付けました。
その後、フラグを付けた問題のみを見直し、試験は約 80 分で終了しました。
65 問のうち、フラグを付けた 45 問は Cloudlicense の類似問題であり、自信を持って回答することができました。
また、フラグを付けた問題においても、Cloudlicense で学習した内容を活かして何とか回答できました。
なお、全く分からないと感じた問題は 5 問ほどありました。
◆受験者へのアドバイス
問題文が長く、始めは何を聞かれているのか、また回答自体もどこに差異があるのかわからないと思います。
ただ、問題演習を繰り返す中で、何を聞かれているのか、回答の差異はどこにあるのかわかってきますので、まずは辛抱強く問題演習を続けていただければと思います。私は 3 週間のうちに、問題を 5 周以上しました。
頻出であると感じたものは、ALB と NLB の違い、各エンドポイントの違い、VPC か Site to Site か DirectConnect かトランジット GW なのかなどです。
それぞれのユースケースを理解すると共に、問題の後半にある要件を意識すると正答率が大幅に上がると思います。
例えばコスト最適が求められている、高可用性が求められている、短期間でのデプロイが求められている、暗号化が求められているなどです。
他にも要件となるプロコトルも重要ですので、意識いただければと思います。
Cloudlicense を繰り返し、しっかりと理解することで、問題なく合格できると思いますので、ぜひ頑張ってください。