合格者の体験記 (AIF-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : takason
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA, DVA, DEA, MLA, SAP, DOP, SCS, DBS, MLS, ANS
◆受験情報
【受験科目】 : 【AIF-C01】AWS Certified AI Practitioner
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/07/26
【スコア】  : 885 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, BlackBelt
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: AI と ML の基礎 (採点対象コンテンツの 20%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: 生成 AI の基礎 (採点対象コンテンツの 24%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: 基盤モデルの応用 (採点対象コンテンツの 28%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: 責任ある AI に関するガイドライン (採点対象コンテンツの 14%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 5】: AI ソリューションのセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス(採点対象コンテンツの 14%)
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
出題範囲は Cloud License の内容とあまり変わりませんでした。
すでに MLS と MLA を取得済みだったこともあり、過学習や予測モデルといった共通して登場する概念については特に困ることはありませんでした。

初見の問題は 5 問程度で、それ以外は自信を持って解答できたつもりでしたが、思ったよりも点数が低かった印象です。
◆受験者へのアドバイス
基本的には、Cloud License と公式模試を反復して演習し、分からなかった概念を都度調べて理解すれば、十分に合格圏内に入れると感じました。
特に重点的に学習すべきだと思ったのは、Bedrock の機能と、基盤モデル構築におけるビジネス目標の策定から保守までの一連のライフサイクルです。

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