合格者の体験記 (MLA-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : Ryokami
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: DEA
◆受験情報
【受験科目】 : 【MLA-C01】AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/09/08
【スコア】  : 902 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: 機械学習 (ML) のためのデータ準備 (採点対象コンテンツの 28%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: ML モデルの開発 (採点対象コンテンツの 26%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: ML ワークフローのデプロイとオーケストレーション (採点対象コンテンツの 22%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: ML ソリューションのモニタリング、保守、セキュリティ (採点対象コンテンツの 24%)
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
■ 出題傾向
偏りはなく、出題範囲内の各種サービスや機械学習の指標に関する問題が散見されました。初見の問題はなく、クラウドライセンスの問題をしっかり理解していれば余裕を持って合格できる内容でした。

■ 難易度
E 資格や G 検定の知識があり、さらに MLS の勉強中だったため、サービス内容を覚えるだけで済みました。その結果、DEA よりも簡単に感じました。

■ 試験会場の様子
テストセンターで受験しました。特に問題はなく、画面の配色変更ができた点は地味にありがたかったです。

■ 全体の感想
クラウドライセンスの類似問題しか出なかったため、20 分ほどで解き終えました。
公式の模擬試験は全く歯が立たず不安になりましたが、そこからの出題はありませんでした。
一部 MLS で見かけた問題はありましたが、全体的には AWS サービスが中心で、機械学習の知識はあまり必要ありませんでした。
MLS では機械学習の知識が必要になりそうですが、MLA はクラウドライセンスの問題や視点を理解していれば十分対応できる印象です。
◆受験者へのアドバイス
■ 勉強方法
クラウドライセンスを繰り返し解き、解説を熟読するだけで十分です。

■ 学習履歴の使い方
1 周目は間違いを気にせず進め、間違えた問題の理解に時間を使いました。
この時点では正答率が 3 割ほどでしたが、3 周目からは 9 割以上解けるようになりました。

■ ThinkFlow
特に活用しませんでした。解説が丁寧なので不要でした。

■ 受験テクニック
とにかく問題文と選択肢をしっかり読むことを意識しました。

■ 今後受ける人へのメッセージ
クラウドライセンスだけで十分対応できます。公式の模擬試験は時間に余裕があれば受ける程度で問題ないと思います。

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