みんなの合格記(DVA-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : yuukinet
【会員プラン】: ベーシック
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: SAA
◆受験情報
【受験科目】 : 【DVA-C02】デベロップーアソシエイト
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/09/29
【スコア】  : 844 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License,ポケットスタディ AWS認定デベロッパーアソシエイト
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野1】AWS のサービスによる開発 32%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野2】セキュリティ 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野3】デプロイ 24%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野4】トラブルシューティングと最適化 18%
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
設問が長く、少し意地悪な問題が多かった印象です。
ピアソン VUE で受験しましたが、会場はかなり冷えていたので、羽織れるものを持っていくことをおすすめします。
難易度は、アソシエイト試験の中では最も簡単な部類だと感じました。
◆受験者へのアドバイス
■勉強方法

1. AWS 認定デベロッパー – アソシエイト (DVA-C02) 対応 ポケットスタディ教本 (492p) を一通り読む。
2. WEB 問題集 (448 問) を 2 周実施。
・間違えた問題は内容を調べ、自分なりの虎の巻を作成。
・最終的に正答率 100% になるまで繰り返す。

試験対策は 7 月 30 日から本格的に開始し、約 2 か月間取り組みました。
昼休み、仕事終わり、休日などの時間を使い、スケジュールを立てて勉強しました。
特に立ち飲み屋で勉強していた時間が一番長かったと思います。
当初は 3 か月の予定でしたが、繰り上げて 2 か月で終わらせました。

■難易度
DVA <<< SAA << SOA
アソシエイトの中では DVA が最も取りやすいと感じました。
(SAA と SOA の合格経験があるためそう感じたのかもしれません。)

資格取得のおすすめ順 :SAA →SOA →DVA
・SAA: 幅広い AWS サービスの知識が必要で、サービスごとの機能理解が求められる。
・SOA:SAA を前提に、運用、セキュリティ、コスト面などが問われる。
・DVA:AWS 上での開発に特化した内容で、より実装寄り。

■実業務で役立つ資格
SAA <<< SOA < DVA
実務で特に役立つのは DVA と SOA 。
DVA は開発業務では最も実践的ですが、VPC などのインフラ基礎 (SAA ・SOA レベル) がないと大規模案件には対応できません。
AWS のフルマネージドサービス中心であれば DVA のみでも通用します。
ただし、現在の SAA ・SOA は難易度がかなり高いです。

■試験時の状況
SAA(C03): 全問解答後、残り 2 分。
DVA(C02): 全問解答後、残り 15 分。
DVA の方が時間に余裕があり、落ち着いて取り組めました。

error: