みんなの合格記(SAP-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : yamami
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: AIF, SAA, DVA
◆受験情報
【受験科目】 : 【SAP-C02】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2025/11/22
【スコア】 : 847 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 1 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:複雑な組織に対応するソリューションの設計(26%)
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】:新しいソリューションのための設計(29%)
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】:既存のソリューションの継続的な改善(25%)
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】:ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速(20%)
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
■出題傾向
今回は、3 年前に取得して以来の再挑戦でしたが、全体として問題文が非常に洗練されており、以前感じていたような翻訳による読みにくさや曖昧さはほとんど見られませんでした。
とはいえ易しくなったわけではなく、むしろ「大規模なクラウド環境をどう設計し、どう運用するか」といった核心部分が、より明確に問われている印象でした。特に、複数アカウントを管理する際に注意すべき設計方針、システム全体の耐障害性をどのように高めるか、コスト効率を最大化するための判断基準など、アーキテクトとして実務に即した判断を求められる問題が多かったと感じました。
■難易度
全体の難易度としては「想定どおり」という印象で、事前にイメージしていたほどのギャップはありませんでした。問題文が以前より短くなっていたため、読解そのものに時間を取られることはほとんどなく、時間配分に追われる感覚も少なかったです。
一方で、求められる知識の深さは変わらず、問題の核心を見抜く力や、要件から最適な構成を選び取る力は従来どおり必要とされます。読みやすくはなったものの、問われている内容自体は本質的に難易度の高いまま、という印象の試験でした。
■試験会場の様子
受験したテストセンターは運営が非常にスムーズで、受付から受験室への案内まで、特にストレスを感じる場面はありませんでした。
試験時間が長いため途中で一度トイレ休憩を取りましたが、その際の手続きも無駄がなく、再入室までの流れもスムーズで、余計に時間や集中力を消耗することもありませんでした。全体として落ち着いた雰囲気で受験でき、環境面で気になる点は一切ありませんでした。
■全体の感想
以前は、長い文章を読み解く負担や翻訳特有の不自然な表現、時間配分の難しさなど、試験内容以外の要素が障壁になる場面がありました。しかし今回はそうした点が大きく改善され、純粋にクラウドアーキテクチャの知識と理解を問う、バランスの良い試験になっていたと感じます。
十分な勉強時間を確保できたわけではありませんが、必要な理解を積み重ねてきたことが結果として合格に結びつき、安心するとともに、大きな達成感がありました。
◆受験者へのアドバイス
■勉強方法
以前は #7 から解いた記憶がありましたが、今回は素直に #1 から最後まで通して学習しました。期間としてはおよそ 2 週間で、まずは 1 周することを意識しました。
解答に迷った設問は「お気に入り」機能を使って後から振り返れるようにしておき、2 周目ではその「お気に入り」だけを重点的にやり直しました。設問ごとの解説を丁寧に読み、必要に応じて貼られている外部リンクにも目を通すことで、背景知識を補強しながら理解を深めることができました。
■学習履歴の使い方
学習履歴は進捗管理に非常に役立ちました。どの章にどれだけ「お気に入り」が溜まっているかが可視化されるため、その日に復習すべき問題数や学習ペースを直感的に調整できます。特に、毎日十分な勉強時間を確保できない時期でも、「今日はここまでやればよい」と履歴を基準に区切れる点が良かったです。
■ ThinkFlow(GPT の活用方法)
理解があいまいな解説に出会ったときは、GPT に補足説明を求めることで背景知識を素早く整理できました。なぜその選択肢が正解になるのか、どの前提が重要なのかといった点を質問すると、納得できるレベルまで分解して説明してくれるため、理解の抜けを埋めるのにとても有効でした。疑問点をその場で解消できることで、学習を止めずに前へ進められたのも大きかったです。
■今後受ける人へのメッセージ
問題文の読みやすさが向上し、純粋に理解を問う良い試験になっていると感じました。焦らず丁寧に取り組めば、必ず成果につながると思います。短期間の学習でも、ポイントを押さえて進めれば十分に合格を狙えるはずです。
