みんなの合格記(SAP-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : pavlov217
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: SAA, SOA, DVA
◆受験情報
【受験科目】 : 【SAP-C02】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/12/08
【スコア】  : 808 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 6 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明, 転職のため
【テキスト】 : Cloud License,AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:複雑な組織に対応するソリューションの設計(26%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】:新しいソリューションのための設計(29%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】:既存のソリューションの継続的な改善(25%)
→ 改善が必要

【分野 4】:ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速(20%)
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
■出題傾向
概ね試験要綱通り。様々なサービスから満遍なく出題された。特定のサービスに偏っていない分、細かく把握していない・触れたことのないサービスは 1 問か 2 問しか触れられないので、SE 向けらしく浅く広く勉強すれば合格できると思う。他の AWS 試験で必ずと言って良いほど出題される、YAML で記述されたポリシー内容を読み解く問題は未出題。

■難易度
案の定、何を求めているのか不確かな問題文が多く、数問大幅に時間を取られて見直す時間がなかった。ただ、スクロールしなければならない程の長文問題は 1 問のみ。それ以外は 1 画面に収まる文章量の問題ばかりだった。

■試験会場の様子
ピアソン VUE の試験会場。最近仕様が変わったのか、SAP だけなのかは不明だが、PC 画面の色調を 12 種類から変更できた。(デフォルトの白地に黒文字以外に、黒地に白、黄色地に赤など)

■全体の感想
各サイトでは「上級資格」として位置付けられるが、4 択問題しかないため中級〜準上級程度が妥当かと思う (SAA を準中級として) 。試験時間が非常に長く 1 分 1 秒でも惜しいためトイレにも行けなかった。サービス名だけ見て解答できるような問題がほとんどなく、中にはひっかけのような問題も多かった。ベストプラクティス沿った選択肢よりも、選択肢の中で要件実現に近い選択肢が正解となる問題が多かった。
◆受験者へのアドバイス
■勉強方法
CloudLicense の問題を片っ端から進めました。3 周くらいやって 8 割近く正答できるようになったので受験予約をしました。AI 解説動画は、初めは興味本位で見ていましたが、時間効率が悪いと感じたのでほとんど未視聴です。3 周やっても間違えていた問題に絞って視聴しても良かったと今になって思います。
→管理者より : 「解説動画」は非常に評判がよいため、視聴をお勧めします。

■学習履歴の使い方
1周目で間違えた問題にお気に入り①、2周目で正解できたが後で見返したい良問題や不安なサービスについて出題された問題にお気に入り②、万が一不合格だった場合に解き直したい問題にお気に入り ③ を設定して、周回するための問題数を減らしていきました。結果、理由は分からないけど正解選択肢を覚えてしまったような問題もありましたが、それが却って類似問題出題時の時間短縮に繋がりました。

■受験テクニック
75 問を 180 分で解答する必要があります。単純計算で 1 時間で 25 問、1 問あたり 2 分と少しです。途中まで内容が同じ選択肢は違う部分だけで比較するなどして時間短縮を図らないと、見直しの時間を確保できません。

■今後受ける人へのメッセージ
SAA を取得済みの方が次のステップとして受験することが多いと思いますが、SAA よりもさらに広範囲から出題されます。SAA の内容ではベストプラクティスとされていたサービス運用も、他のサービスの組み合わせで結果的には同じことが実現できたりコストや運用負荷が下がったりするため、より本質的な内容を問う問題が多いです。SAA の知識だけでは面食らってしまうかもしれません。現に私は SAA を 2 年前に取得した直後に SAP の参考書を購入しましたが、あまりのギャップに他の AWS 資格 (DVA、SOA) を取得してから学習を始めました。その甲斐あってか、AWS 業務未経験でも 1 回目の受験で取得できたため、一部の人しか手が届かないような資格ではないと思います。頑張ってください。

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