みんなの合格記(SAA-C03)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : dainago
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF
◆受験情報
【受験科目】 : 【SAA-C03】ソリューションアーキテクト アソシエイト
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2026/03/21
【スコア】 : 809 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, 徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト教科書
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:セキュアなアーキテクチャの設計 (30%)
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】:弾力性に優れたアーキテクチャの設計 (26%)
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】:高性能アーキテクチャの設計 (24%)
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】:コストを最適化したアーキテクチャの設計 (20%)
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
■出題傾向
コスト最適化に関する問題が多く出ていたことが印象的でした。
同じような分野は出さない、もしくは分散して出題するのかと思っていましたが、ETL に関する問題が 2 問連続で出たため、全体の出題傾向は完全ランダムである可能性もあると感じました。
■難易度
CloudLicense レベルの問題が出題されると思ってよいと思います。
■試験会場の様子
過去に何度も利用したことのある試験会場を選びました。
会場はパーティションで仕切られており、自分の空間として没頭できました。
ただ、周りにクリック音やキーボードの打鍵音がうるさい人がいたため、会場備え付けの遮音用ヘッドホンや耳栓を利用するなどの工夫が必要でした。
■全体の感想
約 1 年前に CLF を取得し、最近業務で AWS 環境を触ることが増えたことから取得を決心しました。
CLF の知識が 6〜7 割は頭に残っていたため、一から暗記用の単語帳を作成することなどはありませんでした。
しかし、SAA はサービス同士の組み合わせを把握しなければならないため、思ったより学習に苦戦しました。
結果として 8 割は取ることができましたが、結果が出るまでは内心ひやひやでした。
◆受験者へのアドバイス
■勉強方法
まずは黒本を 1 周熟読しました。
ここでインプット情報を整理し、各サービスの大まかな特徴とオプションについて理解を深めました。
その後、アウトプットとして問題量が充実している本サイトですべての問題をまずは 1 周し、お気に入りの問題と間違えた問題を 1 周ずつ解き直しました。
試験 1 週間前ほどから本試験モードを数回行い、8〜9 割が安定していたため、本番へ挑みました。
■学習履歴の使い方
学習履歴では、間違えた問題を 1 度復習してしまうと、過去にどの問題を間違えたかが振り返りづらくなってしまいます。
そのため、間違えた問題の中でも確実に復習した問題を「お気に入り 1」に追加し、苦手な問題を復習できるようにしていました。
余談ですが、
「お気に入り 2」は理解しているが、もう一度確認しておきたい問題を、
「お気に入り 3」は理解が難しいものや、解説を読み直さなければならない問題を、
保存して復習に役立てていました。
■ThinkFlow
分からないサービスを AWS 公式ガイドなどで確認しようとしても、無理やりな翻訳や技術的な用語を踏まえた説明などがほとんどです。
少しでも簡単な理解につなげるために、積極的に AI を頼ってよいと思います。
私自身、似ているサービスの比較などの質問を頻繁に AI にしていましたし、理解にとても役立ちました。
■受験テクニック
受験者の多くが気にする時間配分ですが、本試験モードを 30〜40 分ほどで解き切れる方は、必ずと言っていいほど時間は余ると思います(私がそうだったため)。
私は本試験モードを 35 分ほどで解くスピード感で、本番の試験ではその約 2 倍ほどの時間で解き切ったと思います。
このペースで解ければ、見直しも 1 時間以上たっぷり取れるため、時間配分についてはそこまで気にしなくてもよいと思います。
問題の解き方は、基本的に消去法がメインになると思います。
4 択中の 2 つは全く関係のないサービスが含まれる回答になっており、残りの 2 つの選択肢で悩まされるパターンが多かった印象です。
そういった場合でも、無駄に冗長構成を取っていたり、マネージドサービスやサーバーレスサービスを使うべきなのに EC2 を使用していたりと、違和感のある内容が必ず含まれているはずです。
その違和感を冷静に分析して絞り込んでいけば、自ずと正解に近づけると思います。
■今後受ける人へのメッセージ
CLF を受験せずに、いきなり SAA を受験する人はかなり苦労する印象でした。
AWS はサービス数がかなり多く、実務経験がない方は、初見で似たサービスの違いを理解することが困難だと思います。
ある程度各サービスを理解できている方は問題ないですが、CLF を受けていない方で理解に心配がある場合は、「急がば回れ」の精神で CLF を受験することも視野に入れるとよいかもしれません。
これから受験する方は、ぜひ諦めずに頑張ってください。
