みんなの合格記(SAP-C01)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : bonobos19791979
【会員プラン】: ダイヤモンドプラン
◆受験情報
【受験科目】 : 【SAP-C01】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2020/03/22
【スコア】 : 853 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明, 転職のため
【テキスト】 : AWS WEB問題集で学習しよう
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: 組織の複雑さに対応する設計(12.5 %)
→ 十分な知識を有する
【分野 2】: 新しいソリューションの設計(31 %)
→ 十分な知識を有する
【分野 3】: 移行の計画(15 %)
→ 十分な知識を有する
【分野 4】: コスト管理(12.5 %)
→ 十分な知識を有する
【分野 5】: 既存のソリューションの継続的な改善(29 %)
→ 十分な知識を有する
◆試験の感想
試験時間は3時間と長いですが、このサイトで出題されている問題と類似の問題が6割程度出題されるので、このサイトの問題を何周かして、同じ問題が出れば回答の中のキーワードを元にすぐに回答できる状態にしておけば、このサイトに無い問題に十分に時間を割くことができ、合格できると思います。
実際の試験問題の日本語は誤訳がたまにあるので、迷ったりおかしいと思った記述があったら英語に切り替えて確認する事をお勧めします。具体的には、fromとtoが逆になっていたり、あるマネージドサービスに無い機能の事が日本語の問題文には記載されている事がありました。マネージドサービス名自体が間違っている事はなかったので、そこは信じていいと思います。
◆受験者へのアドバイス
インフラの全般的な知識があれば、このサイトの問題とblackbeltの資料だけで合格できると思います。インフラの知識がない方も、この試験に出てくるインフラの概念は他のクラウド/オンプレでも必要な考え方なので、単純に問題の解答を暗記するだけでなく、ベースになるインフラの概念を学習する事は重要だと思います。
私自身もインフラ担当者ですが、苦手な部分は今回の資格取得を通じて勉強ができ、今後の業務に生かせると感じました。