みんなの合格記(SOA-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : 銀色鼠
【会員プラン】: ベーシック
【実務経験】 :
【取得済み資格】:
◆受験情報
【受験科目】 : 【SOA-C02】システムオペレーション (SysOps) アドミニストレーター – アソシエイト
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2021/11/27
【スコア】 : 790 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 4 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : AWS WEB問題集で学習しよう, Udemy
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: モニタリング、ロギング、および修復 20%
→ 情報が足りない
【分野 2】: 信頼性とビジネス継続性 16%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】: デプロイ、プロビジョニング、およびオートメーション 18%
→ 情報が足りない
【分野 4】: セキュリティとコンプライアンス 16%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 5】: ネットワークとコンテンツ配信 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 6】: コストとパフォーマンスの最適化 12%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 7】: 試験ラボ 該当なし
→ 改善が必要
◆試験の感想
意外と簡単だったという印象でした。7 月に SAA を取って 9 月までに SOA 取ろうとしたところで C02 になりました。C02 で試験ラボが導入され難しくなったと言われていましたが問題集で 9 割取れるようにして、実技も日頃そこそこ触っていればまぁ大丈夫でしょうという感じでした。心なしか 7 月の SAA よりも問題文が読みやすかった気がしました。
◆受験者へのアドバイス
体感では 3~4 割ほどは WEB 問題集で見たような問題でした。2 割くらいは問題文もほぼ同じものがありました。配点は選択問題 800 点、試験ラボ 200 点となるため、選択問題の方で 8~9 割取れるなら実技で多少失敗しても大丈夫です。
試験ラボについても基本的には作業指示を上から順にやっていくだけです。もし作業内容が指示を飛ばしたら間に抜けた作業があります。
試験ラボ は 2 問でした。予想問題として、以下のレベル感になります。
・ lambda ログから CloudWatch メトリクスフィルターを作り、アラームを作って SNS トピックに配信する
・ CloudFormation でスタックを更新してインスタンを更新する
日頃業務などでマネジメントコンソールに触っていれば初見の要件でもある程度は作業の目星は付くと思います。試験全体としては選択問題をきっちり抑え、試験ラボは分からなくても部分点狙いで詰める、という感じです。実技が多少不安でも大丈夫です。選択問題で 9 割取れれば 720 点ですから。