みんなの合格記(ANS-C00)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : r.ark0109
【会員プラン】: プロフェッショナル
◆受験情報
【受験科目】 : 【ANS-C00】高度なネットワーキング - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2022/04/30
【スコア】  : 876 %
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : AWS WEB問題集で学習しよう, 試験対策書籍
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: SDLC の自動化 22%
→ 再学習の必要あり

【分野 2】: 構成管理および Infrastructure as Code 19%
→ 十分な知識を有する

【分野 3】: 監視およびロギング 15%
→ 十分な知識を有する

【分野 4】: ポリシーと標準の自動化 10%
→ 十分な知識を有する

【分野 5】: インシデントおよびイベントへの対応 18%
→ 十分な知識を有する

【分野 6】: 高可用性、フォールトトレランス、およびディザスタリカバリ 16%
→ 再学習の必要あり
◆試験の感想
対策の詰めが甘く、最後まで選択を迷った問題が 10 問近くありました。また、そのうち 5 問ほどは見直し時に回答を変更しています。このような状況だったので今回は不合格だろうと思いましたが、点数を見るに、見直しが吉と出たのではないかと思われます。今回の結果はまぐれなので、引き続き精進せねば、と思いました。
◆受験者へのアドバイス
試験ではネットワークに関連する各 AWS サービスの情報だけでなく、課題解決に用いられる方法論が併せて問われます(AS パスプリペンドを用いたアクティブ/パッシブ化など)。このあたりは ANS 対策本にパターンごとの解説が記載されていましたので、ご参照されるとよいかと思います。また、AWS は OSI 参考モデルに IAM のアクセス権限のレイヤーが加わりますので、接続のトラブルシューティングの際に考えるべきレイヤーの整理ができるとよいかと思われます。
実務で触れている感覚としては、レガシーなベストプラクティスに基づいたアーキテクチャからの移行(もしくは維持したうえでの追加設計)は、これからもそれなりに多いのでないかと感じています。試験リニューアル後に内容がどの程度変わるかはわかりませんが、以前の手法を学んでおくことは実務上の活用に繋がると感じました。

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