みんなの合格記(DBS-C01)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : enk3
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 :
【取得済み資格】:
◆受験情報
【受験科目】 : 【DBS-C01】データベース 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2022/08/23
【スコア】 : 811 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : AWS WEB問題集で学習しよう, 要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』, BlackBelt, Exam Readiness, Udemy
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:ワークロード固有のデータベース設計 26%
→ 十分な知識を有する
【分野 2】:展開および移行 20%
→ 十分な知識を有する
【分野 3】:管理および運用 18%
→ 十分な知識を有する
【分野 4】:監視およびトラブルシューティング 18%
→ 十分な知識を有する
【分野 5】:データベースセキュリティ 18%
→ 十分な知識を有する
◆試験の感想
当問題集や Udemy から類似問題が出題されている傾向にあるが、初見の問題の割合のほうが多く、Exam Rediness で出題範囲のサービスに関してはべストプラクティス、よくある質問、トラブルシューティングなどをしっかりと学習していないと対処できない可能性があります。
RDBMS/NOSQL/DWH などのサービスの特性は当然のことながら詳しく知る必要があり、RDS においては MySQL/PostgreSQL の監査設定に関するもの、SQL Server のライセンスの扱いなどが出題されていました。
私が受験したときの出題傾向は以下でした。
・暗号化時の RDS/Redshift のバックアップやクロスリージョンスナップショット
・ DMS/SCT を用いた移行や移行前後の評価/検証
・ CloudFormation の変更時の確認手法
・ SecretsManager の使い方とトラブルシューティング
・イベント通知(イベントサブスクリプションや CloudWatch Logs)
・ Dynamo DB のインデックス関連(RCU/WCU の計算は出題されなかった)
・ SQL Server 関連(3 問ぐらい?)
など
◆受験者へのアドバイス
当問題集や Udemy の問題を解くだけでなく、その解説の正答/誤答における考え方などをしっかりと理解すれば、合格点に達することはできると思います。