みんなの合格記(SOA-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : klshou
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 :
【取得済み資格】:
◆受験情報
【受験科目】 : 【SOA-C02】システムオペレーション (SysOps) アドミニストレーター – アソシエイト
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2022/10/02
【スコア】 : 812 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 1 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, BlackBelt, AWS認定資格試験テキスト AWS認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト AWS認定資格試験テキスト
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: モニタリング、ロギング、および修復 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】: 信頼性とビジネス継続性 16%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】: デプロイ、プロビジョニング、およびオートメーション 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】: セキュリティとコンプライアンス 16%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 5】: ネットワークとコンテンツ配信 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 6】: コストとパフォーマンスの最適化 12%
→ 改善が必要
【分野 7】: 試験ラボ 該当なし
→ 改善が必要
◆試験の感想
【選択問題】
選択問題はおおむね予想通りで、Tech Stock と同等程度。選択問題 55 問は、残り 130 分を残して 1 周目回答完了、10 問程度入念に見直しをし、120 分を残してラボ試験開へ。
【ラボ試験】
ラボについては、「コンソールの立ち上がりが不安定」、「立ち上がるまで数分待つ」、画面がコンソールと作業指示の 2 つが並んでいて見づらい」など、構えてはいたのですが、選択問題終了しラボを開始する「次へ」をクリックし、訳 5 秒程度でコンソール画面が表示された。確かに 1 クリック毎の画面遷移は 1 テンポ間があるが、どうにもイライラとかはなく、arn のコピペなども問題なく、トラブルストレスなく終えることができた。
ラボ試験は 2 問。確かに操作としては基本的な範囲ではあるが、主となるサービスの大枠の設定、それに関連する設定など、事前のハンズオン準備が重要と感じる。ただし、手ごたえはそれなりにあったが成否がわからないのでモヤモヤが残る。
◆受験者へのアドバイス
【選択問題】
選択問題は、Tech Stock を 2 周で対応可能と感じる。
【ラボ試験】
ラボは、自身は普段 AWS のオペレーションは行わない立場なのでかなり不安はあったが、今回個人の AWS アカウントで udemy のハンズオン講座を受講し準備をした。普段 AWS コンソールを操作している人であればそこまで構える必要はないと思うが、操作経験がない人はアカウントを用意し何かしらのハンズオンはやらないとつらい気がする。
そのうえで、SOA-C02 を申し込んだあとにメールで情報が送られてきて受講が可能な公式の模擬ラボ試験は必ず行い、テストのラボの雰囲気を認識しておくこと。
言語周りは、指示文、コンソール中ともに日本語面全く問題ない(上記模擬ラボ試験は指示文が英語だったため本番がどうか不安があった)。
本番ラボは、指示文の順番通りいきなり上から操作し始めるのではなく、ピアソンテスト会場で配られるプラスチックボードに、ラボの指示文を読みながら、構築するアーキテクチャを図と注釈文で書き出してから操作に入るとやりやすい(先にバケット作ったり、KMS キー作ったほうが楽、とか。ただし採点への影響は不明)。