合格記(DOP-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : pPptk34
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : 
【取得済み資格】: 
◆受験情報
【受験科目】 : 【DOP-C02】DevOps エンジニア - プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2023/05/23
【スコア】  : 810 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 3 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, 徹底攻略 AWS認定 デベロッパー・アソシエイト教科書
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: SDLC のオートメーション 22%
→ コンピテンシーを満たしている

【第2分野】: 設定管理と IaC 17%
→ コンピテンシーを満たしている

【第3分野】: 耐障害性の高いクラウドソリューション 15%
→ コンピテンシーを満たしている

【第4分野】: モニタリングとロギング 15%
→ コンピテンシーを満たしている

【第5分野】: インシデントとイベントへの対応 14%
→ コンピテンシーを満たしている

【第6分野】: セキュリティとコンプライアンス 17%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
SAP と同じくらい長文が多く疲れたけど受かって良かったです。
◆受験者へのアドバイス
これまで TechStock を活用し、CLF、Associate 3 つ、SAP、SCS の試験に合格してきましたが、今回受けた DOP の演習問題のレベルが最も本番に近いと感じました。

DOP の参考書が存在しないため、DVA-C01 向けの黒本を使用しました。この本は表紙に記載されている通り、合格以上の能力を身につけることができる非常に良い資料ですが、DOP の試験に合格することが目的であれば必要はないと感じました。

DOP-C02 にアップデートされ、問題内容が大幅に変わるかどうか不安でした。DOP-C01 からの主要な変更点は、「ポリシーと標準のオートメーション」が 10% から「セキュリティとコンプライアンス」が 17% へ変わった点です。そのため、DOP の試験前に最初に SCS の試験を受けましたが、問題は全くかぶっていませんでした。それだけでなく、セキュリティに関連する問題が特に多い印象はなく、逆にポリシーに関する問題が出題されていました。最も出題されたのは AWS Config と AWS Control Tower でした。私は AWS Control Tower の問題は出ないと思っていたため、全て消去法で何とか解答しました。TechStock の演習では AWS Control Tower の問題が少ないため、AWS Black Belt などで学習すると良いと感じます。

TechStock の演習には現在 79 セクションと多数の問題があり、問題内容はさらっと読み、まずは解答を記憶するのが良いと思います。長文の問題はお気に入りに登録し、5 周しても間違える問題はさらにお気に入りに登録し、試験日に電車の中で反復練習しました。

本番では長文問題が多いため、全てを読み通すと時間が足りなくなります。問題文からキーワードを抜き出し、そのキーワードに合う選択肢がどれかを考え、1 問につき 1 分つまり 75 分で全問解答し、残りの時間をゆっくりと見直すのが良いと思います。

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