合格記(DOP-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : ぽん
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 :
【取得済み資格】:
◆受験情報
【受験科目】 : 【DOP-C02】DevOps エンジニア - プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2023/06/03
【スコア】 : 816 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, BlackBelt, Exam Readiness, Udemy
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: SDLC のオートメーション 22%
→ コンピテンシーを満たしている
【第2分野】: 設定管理と IaC 17%
→ コンピテンシーを満たしている
【第3分野】: 耐障害性の高いクラウドソリューション 15%
→ コンピテンシーを満たしている
【第4分野】: モニタリングとロギング 15%
→ コンピテンシーを満たしている
【第5分野】: インシデントとイベントへの対応 14%
→ コンピテンシーを満たしている
【第6分野】: セキュリティとコンプライアンス 17%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
難易度としては、TechStock と同等程度でした。
同じプロフェッショナルレベルの SAP に比べて、長文の問題は少ない印象でしたが、問題数は 75 問と多いため、時間配分には注意が必要です。
自分の場合、既に見たことがある問題やそれに近い問題がいくつか出たので、時間については全く問題ありませんでした。具体的には、60 分で一周完了し、その後 30 分で確認して終了しました。
◆受験者へのアドバイス
残念ながら DOP に特化した参考書はまだ出版されていません。したがって、理解できないサービスなどがある場合には、BlackBelt を確認して知識を深めることをお勧めします。
少なくとも AWS CodeStar、AWS CodeCommit、AWS CodeBuild、AWS CodeDeploy、AWS CodePipeline (いわゆる「 Code 兄弟」)、Infrastructure as Code (IaC)、AWS Config 等の管理サービスの知識は必須です。もし AWS を触る環境にいるのであれば、実際に「 Code 兄弟」を構築してみるのも良い経験になるかもしれません。
その後はやはり問題を解くことが重要です。自分は TechStock の問題番号 #30 から最新までを 3 周し、その後、Udemy で評価が高い 2 つのコースを購入し取り組みました。ここでも間違えたり理解できない問題についてはメモを取り、BlackBelt や AWS 公式のドキュメントを参照して理解を深めました。
AWS サービスの他にも Jenkins などのツールの知識もあるとさらに良いかもしれません。