合格記 (PAS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : pPptk34
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA, DVA, SAP, DOP, SCS, DAS, DBS, MLS, PAS
◆受験情報
【受験科目】 : 【PAS-C01】AWS Certified: SAP on AWS - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2023/07/25
【スコア】  : 846 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : CloudLicense, Udemy
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:AWS での SAP ワークロードの設計 30%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】:AWS での SAP ワークロードの実装 24%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】:SAP ワークロードの AWS への移行 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】:AWS での SAP ワークロードの運用とメンテナンス 20%
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
簡単でした。SAP の経験がなく、また、参考書もないため、受けるか迷ってましたが受かって良かったです。
◆受験者へのアドバイス
専門知識の中では最も簡単で、長文問題も多少ありますが、アソシエイトよりも簡単なレベルです。私も SAP 未経験で SAP 入門レベルの本を読んでみましたが、全く必要ありませんでした。1 時間で見直しも終わり絶対に合格できたと思えたくらいです。

CloudLicense はまだ 63 問しか問題がなかったため、udemy の問題集をセール時に購入しました。ただ udemy には解答がまちがっている問題が最低でも 5 問はあります。CloudLicense と同じ問題でも解答が異なっている箇所があり、しかもその問題が本番で出題されてしまいました。(私は CloudLicense の方の解説を信用しました。) 問題も 250 問以上ありますが、同じ問題が繰り返し記載されているため、実質問題数はもっと少ないです。あまりおすすめは出来ませんが、演習のために購入するのであれば解説内容に気をつけてください。
YouTube で sap on AWS を検索すると解説動画があり、スライドもまとまっているのでおすすめです。

出題範囲は、高可用性 (HA) や災害復旧 (DR)、移行 (同種または異種) がほとんどで、聞いたことのない AWS のサービスは一つもありませんでした。似たような問題が多く、Tech Stock の問題と解答を両方を覚えるくらい繰り返し解けば楽々合格できるはずです。

PAS だけなのかわかりませんが、試験後に画面上に合格だけ通知されました。点数は出ず、いつも通り後からメールで通知がきました。

error: