合格記(DOP-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : 8rine23
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA
◆受験情報
【受験科目】 : 【DOP-C02】DevOps エンジニア - プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2023/08/26
【スコア】 : 790 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 1 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, BlackBelt, Exam Readiness
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: SDLC のオートメーション 22%
→ コンピテンシーを満たしている
【第2分野】: 設定管理と IaC 17%
→ コンピテンシーを満たしている
【第3分野】: 耐障害性の高いクラウドソリューション 15%
→ コンピテンシーを満たしている
【第4分野】: モニタリングとロギング 15%
→ コンピテンシーを満たしている
【第5分野】: インシデントとイベントへの対応 14%
→ 改善が必要
【第6分野】: セキュリティとコンプライアンス 17%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
試験中はあまり手応えが無く、合格の通知が来るまでは落ちたものだと思っていました。また、アソシエーションレベルの試験とは異なり試験時間が伸びていることで集中が途中で途切れがちになったことも反省点かと思います。
◆受験者へのアドバイス
アドバイスは以下の 2 点です。
1.Exam Readiness や AWS 公式模擬試験などの AWS が提供しているリソースを最大限活用すること
他の試験とは異なり、DOP に関する対策本や Udemy の講座の数が少ないため使えるリソースは何でも使って試験対策を行ったほうが良いと思います。
2. 要求を実現させるためにどういった AWS サービスを組み合わせれば良いかとそのメリット・デメリットをまとめたドキュメントを作る
ある要求を実現するために手段は複数個ある場合がほとんどです。試験内では一見正しそうな手段が選択肢として並ぶ傾向ですので、どれが正解なのか自信を持って選ぶことが難しいです。そこで、各手段のメリット・デメリットを把握しておくことでどの手段が要求を最も満たすかを考えられるようになります。