【ユーザ名】　：　mzam
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　あり
【取得済み資格】：　SAA, DVA, SAP

【受験科目】　：　【SOA-C02】システムオペレーション (SysOps) アドミニストレーター – アソシエイト
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2023/09/09
【スコア】　　：　816 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　2 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Tech Stock, Udemy
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：　モニタリング、ロギング、および修復 20%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：　信頼性とビジネス継続性 16%
→　改善が必要

【分野 3】：　デプロイ、プロビジョニング、およびオートメーション 18%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：　セキュリティとコンプライアンス 16%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 5】：　ネットワークとコンテンツ配信 18%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 6】：　コストとパフォーマンスの最適化 12%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 7】：　試験ラボ 該当なし
→　情報が足りない

Associate 試験の中でも、トラブルシューティング等実際に運用の中で起こり得る課題について対処する問題が多いように感じました。難易度的には Developer とそれほど差は感じませんでした。

CloudFront + S3/ALB、AutoScaling、EBS、Lambda、CloudFormation 等については、かなり細かな知識が問われました。そのためか、二択まで絞れたものの「あれ ? どうだっけ ?」となった問題が多かったです。

事前にかなり対策をしても、どうしてもわからない問題が複数出ると思います。ただ、本サイトと同傾向の問題も出題されるため、その部分をしっかり回答できれば、合格点に届く印象でした。そのため、本サイトの #50～#100 等範囲を決めて、繰り返し解答根拠を言えるようになるまで復習するとよいと思いました。

また、トラブルシューティングの視点も重要なため、よく出題されるサービスについては公式の Q&A や UserGuide の TroubleShooting を見て、「こんなトラブルが起きたらどう対処すればいいか」という視点を持って対策すると、より安心できると感じました。