合格記(ANS-C01)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : wyxlyx
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】: なし
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA, DVA, SAP, DOP, SCS, DAS
◆受験情報
【受験科目】 : 【ANS-C01】Advanced Networking - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2023/11/04
【スコア】 : 811 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 3 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: ネットワーク設計 30%
→ コンピテンシーを満たしている
【第2分野】: ネットワーク実装 26%
→ コンピテンシーを満たしている
【第3分野】: ネットワークの管理と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【第4分野】: ネットワークセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス 24%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
今まで受験した試験の中で難易度が一番高く、実務経験がないと SAP より難しいと感じると思います。選択肢になぜ間違ったかをしっかり理解する必要があります。
◆受験者へのアドバイス
3 回目やっと受かった、月による出題傾向が変わる、難易度は変わらない。
#21~#50 までを 5 周くらいやるべき。なぜ不正解なのかを理解するのが大事だと思う。
本サイト問題をしっかり理解すれば、初見の問題でも解ける。
公式にも書いてあるですが、以下を重点的に勉強する必要がある
1.DNS プロトコル (DNS レコード、TTL、DNSSEC、DNS 委任、ゾーンなど)
2. ロードバランサーと他の AWS のサービス (Global Accelerator、CloudFront、AWS WAF、
Route 53、Amazon Elastic Kubernetes Service [Amazon EKS]、AWS Certificate Manager[ACM] など) の統合
3. 物理的な相互接続のレイヤー 1 とレイヤー 2 の概念 (VLAN、アグリゲーショングループのリンク [LAG]、オプティクス、ジャンボフレームなど)
4. カプセル化および暗号化テクノロジー (Generic Routing Encapsulation [GRE]、IPsec など)
5. トラフィック管理と SD-WAN (Transit Gateway Connect など)
6.AWS Organizations と AWS Resource Access Manager (AWS RAM) (マルチアカウントの Transit Gateway、Direct Connect、Amazon VPC、Route 53 など)
7. 接続性のテスト (Route Analyzer、Reachability Analyzer など)
8.VPC 間およびマルチアカウント接続 (VPC ピアリング、Transit Gateway、VPN、サードパーティーベンダー、SD-WAN、マルチプロトコルラベルスイッチング [MPLS] など)
9. 接続性のテスト (Route Analyzer、Reachability Analyzer、ツーリングなど)
10.DNSSEC