合格記 (SCS-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : seohyun
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA, DVA
◆受験情報
【受験科目】 : 【SCS-C02】AWS Certified Security - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2023/12/21
【スコア】  : 791 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, BlackBelt
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: 脅威検出とインシデント対応 14%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: セキュリティロギングとモニタリング 18%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: インフラストラクチャのセキュリティ 20%
→ 改善が必要

【分野 4】: Identity and Access Management 16%
→ 改善が必要

【分野 5】: データ保護 18%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 6】: 管理とセキュリティガバナンス 14%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
試験の時間が長く、集中力との戦いが結構大変でした。

会場は少し出入りなどの物音があり集中が途切れたりしましたが、音を遮るヘッドフォンをつけると集中力があがりました。問題は想定していたより難しく、手応えがなかったのですが、この問題集をやっていたおかげで何とか受かることができました。
◆受験者へのアドバイス
本問題集のみで合格はいけるかと思います。

私は本試験モードの問題集を 1 周し、2 周目は間違えた問題のみ、本試験モードを 3 回やりました。

本試験モードの問題集について、過去は本試験モードの履歴に回答がなかったり、見直しマークがなかった記憶がありますが、今は追加されて使いやすくなっているので、本試験モードで 3 時間の時間になれつつ、回答が気になる問題には見直しマークをつけて見直すのが結構効果的だったかと思います。

あとはアソシエイトと比べてかなりサービスが絞られているので、よく出る問題のサービスの BlackBelt を先に見ておくとスムーズにいくかと思います。

当日はどちらかというと集中力との戦いだったので前日はよく寝て備えることをおすすめします。(会場では音を遮るためのヘッドフォンがあり、それをつけると集中力があがりました)

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