【ユーザ名】　：　taobe
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　あり
【取得済み資格】：　CLF, SAA, SAP

【受験科目】　：　【SOA-C02】システムオペレーション (SysOps) アドミニストレーター – アソシエイト
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2024/01/28
【スコア】　　：　763 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　3 週間
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Cloud License, AWS認定資格試験テキスト AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト
【AWS公式模擬試験】：　はい

【分野 1】：　モニタリング、ロギング、および修復 20%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：　信頼性とビジネス継続性 16%
→　改善が必要

【分野 3】：　デプロイ、プロビジョニング、およびオートメーション 18%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：　セキュリティとコンプライアンス 16%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 5】：　ネットワークとコンテンツ配信 18%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 6】：　コストとパフォーマンスの最適化 12%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 7】：　試験ラボ 該当なし
→　コンピテンシーを満たしている

CloudLicense や AWS 公式の模擬試験とレベル的には同じくらいだと思います。ラボ試験はなし。

問題文の長さや即答系の問題もある分、試験時間は SAP などより余裕があるので、長文の問題も落ち着いてやれました。ただ、試験時間的にも集中力が欠けることがあると思うので、普段の学習や模擬試験で時間のメリハリと慣れはつけておけばよかったと思います。

40 分ほど余りましたが、順番に解いて行って見直しはしても変わらなそうな気がしたので数問見直しただけで終えました。

SAP を取得してすぐ後に学習を開始したため、基本的にサービス名や頻出内容については土台としてあったので学習はスムーズに行きました。SAA →SAP と取得していればあとは #51 以降の問題を解くのを中心でやって aws 公式の模擬試験を解くだけで十分いけるかと思います。書籍は軽く目を通しましたが、問題を解きながらの定着中心で十分やれると思います。

範囲が SAP と重なりがちな一方で狭い分、アソシエイトレベルとはいえもう少し知識として細かく知る必要があるとも感じたので、CloudLicense の問題・解説とリンク先の内容を必要に応じて確認して、間違えた問題を繰り返し解いていくことでパターンを身につけていけば合格できるかと思います。