【ユーザ名】　：　mr164
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　なし
【取得済み資格】：　CLF, SAA, SOA

【受験科目】　：　【DVA-C02】デベロップーアソシエイト
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2024/03/03
【スコア】　　：　755 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　2 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Cloud License,ポケットスタディ AWS認定デベロッパーアソシエイト
【AWS公式模擬試験】：　はい

【分野1】AWS のサービスによる開発 32%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野2】セキュリティ 26%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野3】デプロイ 24%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野4】トラブルシューティングと最適化 18%
→　改善が必要

AWS 認定試験の受験を 4 月の試験料値上げ前にすべてのアソシエイトレベルの資格を取得する目的で行いました。

DVA の受験にあたり、「CloudLicense」での問題数が 440 問と比較的少なく、オンラインで最も簡単な試験と聞いていたため、勉強期間を 1 ヶ月と設定していました。しかし、SAA、SOA の取得から半年が経過しており、さらに AWS の開発経験がないため理解に苦しみ、最終的には 2 週間延期して受験しました。

試験内容については具体的に述べることは避けますが、自信を持って回答できた問題が約 5 割、2 択に絞り込めた問題が約 4 割、そして全く見たことがないパラメータを扱う問題など、手が出せなかった問題が約 1 割 でした。受験後の感触も非常に微妙でした。

SysOps や SAA を取得して間もない人にとっては比較的「易しい」と感じられるかもしれませんが、アソシエイトレベルに相応しい、「最適な」解答を選ぶことを要求される試験だったと思います。

AWS 業務経験がない方や、SOA の資格をまだ取得していない方にとっては、内容的に難しく感じる部分があるかもしれません。しかし、「CloudLicense」の解説を読み、類似の問題に対して間違えないように繰り返し学習することで合格は十分に可能です。

特に、特定のエラーに対する対処法や、CI/CD 構成に関する問題は出題パターンがある程度固定されています。これらの問題を得点源として捉え、しっかりと理解することが重要です。