みんなの合格記 (DEA-C01)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : yamada2011
【会員プラン】: ベーシック
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA, DVA, DEA, SAP, DOP, SCS, DAS, DBS, MLS, ANS, PAS
◆受験情報
【受験科目】 : 【DEA-C01】AWS Certified Data Engineer - Associate
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2024/06/08
【スコア】 : 840 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 3 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, 要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』, 要点整理から攻略する『AWS認定 高度なネットワーキング-専門知識』, 要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』, BlackBelt, Udemy
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:データの取り込みと変換 34%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】: データストア管理 26%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】: データ運用とサポート 22%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】: データセキュリティとガバナンス 18%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
今年 4 月に廃止となった Data Analytics Specialty の後継として Associate に出てきた新試験 (DEA) を受験しました。AWS Summit に間に合わせるため短期間の受験でしたが、最近 DAS に合格された経緯の受験者であれば問題なく合格できる試験範囲かと思われます。ただ昨年からサービスの名称が少しずつ変化して Data Analytics が Apache Flink になっていたり Lake Formation 推しになっていたり再度勉強することで AWS のサービスの変化を理解できることのメリットを強く感じました。
◆受験者へのアドバイス
資格合格だけを目標とすれば DEA は Associate 試験、各サービスの内容を軽く把握しているだけでも十分合格できます。ただ試験の勉強を通して個人情報 (PII) の重要さや AWS Glue DataBrew などシステム構築側では利用する機会が少なそうなサービスの習熟度も増します。これからデータエンジニアとして業界で成果を出したい若手メンバには是非資格取得に向けた活動を進めたいと感じました。みなさん頑張ってください。