みんなの合格記 (DEA-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : honet
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA, DVA, SAP, DOP, SCS, DAS, DBS, PAS
◆受験情報
【受験科目】 : 【DEA-C01】AWS Certified Data Engineer - Associate
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2024/07/04
【スコア】  : 859 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:データの取り込みと変換 34%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: データストア管理 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: データ運用とサポート 22%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: データセキュリティとガバナンス 18%
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
難易度ですが、Professional や Specialty の試験のように、設問・回答文が長くないので、学習・テスト時も楽でした。
DBS や DAS を今年の 1 月 3 月に取得していたため、うるおぼえでしたが、回答できました。
見覚えのない問題や DEA 以外の問題は回答するまでにちょっと時間を要しましたが、それでも、40 分程でテストは完了できました。
◆受験者へのアドバイス
出題傾向は、クラウドライセンスの DEA の問題から 5,6 割り、他は、廃止になった DAS、DBS から 3 割、一般的な AWS の問題から 1 割ぐらい出ていたと思います。SQL についての問題が問題も難問か出ていました。

Kinesis や LakeFormation、Glue data catalog について、CloudLicense の解説等で理解しておくといいと思います。

勉強方法は、本問題集をまず、2 周し、その後、本試験モードを 3 回実施しました。現時点で、問題数も少なかったので実質 3,4 日間でした。本試験モードも 900 点以上取れていたため試験を申し込みました。

試験会場の様子は、平日だったこともあり、あまり人がいなかったので、特にヘッドホンとかはしませんでした。

受験テクニックというほどのものではないですが、AWS の試験は、別種類の試験だとしても、AWS という関連性があるので続けて勉強すると困ったときに、過去に勉強したことが役に立ちます。初めて見たような問題とかであれば、AWS のベストプラクティスを思い出して回答するのもありだと思います。

CloudLicense の現時点の設問に対して、回答の解説の部分まで、ある程度理解できていれば、合格できると思います。

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