【ユーザ名】　：　itonao99
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　あり
【取得済み資格】：　SAA, SAP, ACE

【受験科目】　：　【SAP-C02】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2024/07/26
【スコア】　　：　785 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　1 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Cloud License,
【AWS公式模擬試験】：　はい

【分野 1】：複雑な組織に対応するソリューションの設計(26%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：新しいソリューションのための設計(29%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】：既存のソリューションの継続的な改善(25%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速(20%)
→　コンピテンシーを満たしている

ピアソン VUE での受験でした。同じ時間帯に受験する人たちが順次試験を開始していくので、自分が試験中に、他の人の受験準備の音が若干気になりましたが、結果的には最初の数分だけだったので、全体的に集中して受験できる環境でした。夏場ということで移動で汗をかき、汗だくの状態で試験するのが嫌だったため、着替えを持っていき、試験会場で着替えてから試験に臨みました。この着替えが試験に集中できた 1 つの要素だったかもしれません。

試験内容は CloudLicense で解いた問題と同じような内容という印象でした。試験日を先に決めてしまって限られた時間の中での準備だったため、事前準備が十分とは言えず、初見の単語などもありましたが、初見の単語は無視して、他の回答内容が間違ってないか ? 消去法で解いていきました。40 問くらい解いたところで集中力が衰え、すべて回答し終えたところで、残り 15 分でした。見直ししたい問題は 20 問くらいあり、残り 15 分で一通り確認しました。ですが、残り時間があまりなかったため、回答内容を変更したのは 1 問のみでした。

もともと正確な解答がわからないものを見直しチェックしているので、見直しても同じということで、最初に回答した直感を信じました。

結果的には CloudLicense の問題集のおかげで合格できたという感想です。

準備期間を 1 か月と定めて集中的に勉強しました。合計勉強時間は 25 時間となりました。

CloudLicense の #65～#83 を解き、1 回目は 40% くらいの正解率でしたが、試験日 2 日前までに学習履歴で間違った問題を再挑戦していき、すべて正解になることを確認しました。

そして、試験日前日に AWS 認定本試験モードを 1 回やりました。結果は 70% の正解率で合格圏内にありませんでしたが、その日のうちに間違った問題を確認してすべて正解できるようにしました。

1 年前まで 2 年ほどプロジェクトマネージャーとして業務で AWS の提案 / 設計 / 構築 / 運用の経験があり、直近 1 年は Google Cloud を経験していたのちに、AWS は 1 年ブランクの状態でのチャレンジでした。業務で使用していないサービスや最近ローンチされたサービスは、CloudLicense の問題解説の内容で理解を進めました。結果的には CloudLicense の問題集のみで合格できました。