みんなの合格記(SAA-C03)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : ryoman
【会員プラン】: ベーシック
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: CLF
◆受験情報
【受験科目】 : 【SAA-C03】ソリューションアーキテクト アソシエイト
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2024/10/29
【スコア】  : 761 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:セキュアなアーキテクチャの設計 (30%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】:弾力性に優れたアーキテクチャの設計 (26%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】:高性能アーキテクチャの設計 (24%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】:コストを最適化したアーキテクチャの設計 (20%)
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
#130 までしか解けませんでした。

サイト内に記載されていた通り、#60 以降が推奨されており、本番試験では #60 以降の類似問題や同程度の難易度の問題が出題されていたように思います。二週間という短い期間で学習したため、#130 まで解いた段階で、間違えた問題を再度解くことはできず、解説も精読できていませんでした。そのため、学習の精度には課題がありましたが、本番で頻出と思われる Amazon S3 のライフサイクルと Amazon S3 Glacier に関する問題や、Application Load Balancer (ALB) と Amazon CloudFront に関する問題は CloudLicense でも頻出だったため、自然と覚えられた部分が多かったです。よく考えられた問題集だと感じています。ありがとうございます。

余談ですが、#130 まで解いた限りでは、AI 関連サービスに関する問題はほとんどありませんでした。しかし、試験では 3 題ほど出題されていました。完全にノーマークでしたが、AWS Certified Cloud Practitioner (CLF) で学習した知識でカバーできる程度の内容でした。

※管理者より :
機械学習に関する問題は #140 以降に掲載しているため、#61 から #170 までを解くことをお勧めします。(2024 年 11 月時点)
◆受験者へのアドバイス
本番試験では、CloudLicense で学習した類似問題や、非常に似た問題が多く出題されていました。回答中、「これが答えだったかな ?」と迷う場面が多々あったため、間違えた問題や、よく分からないまま正解した問題を再度しっかり復習しておくことが重要だと感じました (当たり前のことですが ...) 。

私が合格できたのは運が良かっただけだと思います。これから受験される方は、上記を意識して試験に臨むことで、合格の確率をさらに高められると思います。

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