合格者の体験記 (AIF-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : no_cult
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: CLF, AIF, SAA, SOA, DVA, DEA, MLA, SAP, DOP, SCS, MLS, ANS
◆受験情報
【受験科目】 : 【AIF-C01】AWS Certified AI Practitioner
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2024/12/19
【スコア】  : 780 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, BlackBelt, Exam Readiness, Udemy
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: AI と ML の基礎 (採点対象コンテンツの 20%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: 生成 AI の基礎 (採点対象コンテンツの 24%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: 基盤モデルの応用 (採点対象コンテンツの 28%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: 責任ある AI に関するガイドライン (採点対象コンテンツの 14%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 5】: AI ソリューションのセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス(採点対象コンテンツの 14%)
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
難易度としてはアソシエイトレベルに近い試験だと感じました。
問題自体は MLS と同様に AI や ML の知識がある前提のものとなっており、知っていれば正答できる単純な問題もありますが、ユースケースを問われる問題も時折あります。
また、今回から新たな出題形式が採用されており、「並び替え」「内容一致」がそれぞれ 1 問ずつありました。
◆受験者へのアドバイス
AWS サービスでは Bedrock、SageMaker の問題が 7 割ほどで、残りは AI や ML 関連の基礎的な問題が出題されています。

もし AI や ML (モデルや評価指標等を含め) に関して全く知識がない場合は、まずは G 検定テキストで勉強することをおすすめします。私は MLS 受験時に多少勉強しましたが、Udemy の講座で改めて復習しました。

また、こちらの問題集のみではまだ合格には足りないかと思いますが、問題は全て暗記する程度にはやっておいた方が良いです。加えて、まだリソースも少ないため公式模試もやっておいて損はないと思います。

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