【ユーザ名】　：　hinoki
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　なし
【取得済み資格】：　CLF, SAA, SOA, SAP

【受験科目】　：　【SAP-C02】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2025/01/25
【スコア】　　：　791 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　3 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明, 転職のため
【テキスト】　：　Cloud License, AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル 試験特性から導き出した演習問題と詳細解説, AWS認定資格試験テキスト＆問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：複雑な組織に対応するソリューションの設計(26%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：新しいソリューションのための設計(29%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】：既存のソリューションの継続的な改善(25%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速(20%)
→　コンピテンシーを満たしている

難易度 :AWS SAA 試験合格者 + CloudLicense の本教材で学習をすれば、毎日 1 時間 + 休日 5 時間の勉強で 2 ヵ月弱で合格できると思います。

【重要】勉強方法 : 今回は下記のサイクルで実施しました。
①. SB クリエイティブ社の教材でインプット (2 週間) → 各サービスの概要を Excel にまとめる。
(これがすごく大事で、試験前日や試験日の電車で確認できます。)
②. CloudLicense #01～#83 を 3 周実施。(1 か月)
③. Udemy の模擬試験を各回 3 回実施。(2 週間)
→演習中の間違えた問題や不明点は ① の Excel の都度記載し、後々復習。

試験会場の様子 : 都内のテストセンターで受験しました。

【重要】受験テクニック : 前半の 90 分間で 1 周し、後半の 90 分間で復習しました。一般的には分からない問題にフラグを立てますが、おすすめは「絶対に落としたくない問題」にフラグを立て、最後の復習に役立てると良いでしょう。
試験難易度が高いので、100% 自信のある問題が少ないです。なので、絶対に落としたくない問題にフラグを立てて、問題文の読み間違いなどが無いかを確認する方が点数の底上げが可能かと思います。

CloudLicense や Udemy 教材の問題を解き、内容の丸暗記ではなく、しっかり概要を理解しておくことが大切です。

例えば、Route53 resolver のインバウンドエンドポイントとアウトバウンドエンドポイントの違いについて、問題文の記述に対して答えを丸暗記するのではなく、「オンプレミス環境の DNS サーバーを使用するのであれば、アウトバウンドエンドポイントを使用する。AWS 環境の DNS サーバーを使用するのであれば、インバウンドエンドポイントを使用する。」というように概念を理解する。CloudLicense の本教材には、その違いが図解形式で解説されていたので、概念理解が容易になったと感じております。