みんなの合格記(SAP-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : Chasu
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: なし
◆受験情報
【受験科目】 : 【SAP-C02】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/02/15
【スコア】  : 811 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 4 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル, BlackBelt
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:複雑な組織に対応するソリューションの設計(26%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】:新しいソリューションのための設計(29%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】:既存のソリューションの継続的な改善(25%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】:ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速(20%)
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
25 分ほど時間が余り、フラグを立てた 15 問ほどを落ち着いて見直し、2,3 問ほど修正しました。
私はテストセンターでの受験だったのですが、狭い部屋だったので、周りのキー打鍵音であったり、試験官の方が空席を掃除する際の音が気になって、集中しづらいなと感じました。
その結果、文章を途中まで読む →集中切れ →先頭から読む という操作を 5,6 回ほどしていました。
◆受験者へのアドバイス
合格記は少なからず主観が入るのが前提ですが、可能な限り、主観を排除し、1 合格データとしてご参照いただけますと幸いです。

【 2/15 時点の記録】
総問題数 :307
正解数 :219
不正解数 :88
正解率 :71%

【合格までの道のり】
3/ ~ 8/ AWS ハンズオン (基本編) などは業務で学ぶ機会があり、マルチアカウント環境にアクセス可能なアカウントを持っていた (実務は lambda 更新など少しだけ。。)
9/~ Pint-T で SAA を一周 このとき模擬試験が初回で合格点を超えていたため、物足りなさを感じ、合格の達成感を得るために SAP 受験を決意
10/~ AWS 認定資格試験テキスト & 問題集 を 1 周
11/24 CloudLicense 登録
12/5 #1~30 を解いた段階で、本試験モード受験 →520 点 (絶望)
→12/8 に受験予定だった試験をリスケ
2/12 すべての問題を一周
2/13 間違えた問題 110 問を 2/15 までに全て解こうとし、30 問ほど解いて断念
→このとき、正答が 27/30 ほどだったので、合格の可能性を体感。
2/14 試験や BlackBelt (一部) を参照し、すべての AWS サービスを Notion で整理しており、 間違えやすい機能に✅をしていたため、すべて確認して安心 →2:00 に就寝。
2/15 寝不足と緊張でソワソワした状態で受験し、合格。

【試験の体感】
合格してみると、意外とギリギリだったので達成感はありました。
私は新卒 1 年目なので、直近の大学受験と比べると、1 一点突破 , 2 受からせるための試験 という風に感じました。
また、CloudLicense と難易度は同程度な感覚で、全く同じような問題も出題されており、CloudLicense の問題が 2 分 / 問 くらいで解ければ問題なきかなと思います。

【余談】
今は、他の DOP, Speciality 資格も気になっているのですが、あくまで資格でしかないため、実物の AWS リソースを触りまくって理解を深め、知識が染みついた段階で、受験しようと考えています。

長文になってしまいましたが、ご覧になっている皆さんの学習環境は人それぞれと思いますので、少しでもお役立ていただけますと幸いです。

AWS に触れていれば、またどこかでお会いしましょう !

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