合格者の体験記 (MLA-C01)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : minami
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: CLF, AIF, SAA, SOA, DVA, DEA, DOP, SCS, DAS, MLS, PAS
◆受験情報
【受験科目】 : 【MLA-C01】AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2025/02/15
【スコア】 : 839 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 1 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: 機械学習 (ML) のためのデータ準備 (採点対象コンテンツの 28%)
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】: ML モデルの開発 (採点対象コンテンツの 26%)
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】: ML ワークフローのデプロイとオーケストレーション (採点対象コンテンツの 22%)
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】: ML ソリューションのモニタリング、保守、セキュリティ (採点対象コンテンツの 24%)
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
SAP 受験のために CloudLicense のプロフェッショナルプランに課金していたところ、MLA コースが実装されたため受験。
当日、試験前に 1 時間程度時間を取り、各問題を 1 周してそのまま受験した。
実際の試験では同様の問題が 7 割、AWS や機械学習の知識があれば雰囲気で解ける問題が 1 割、残り 2 割は実際にサービスを使ってないと分からなさそうな問題であった。
自身は MLS や G 検定等を取得済みだったので理解にあまり時間は掛からなかったが、AWS や機械学習系の知識が無い場合は 1 週間程余裕を見た方が良いと思われる。
また新傾向の出題もあったため、もし可能であれば頻出の SageMaker 周辺の操作方法について Qiita 等に目を通しておくと良い。
◆受験者へのアドバイス
CloudLicense の正答及び他の選択肢で出てきたサービスの概要を覚えていれば、余裕で合格ラインに達するはずです。
もし初見で理解に時間がかかる場合はどれが正解かを一度丸暗記し、2 周目以降で理解を深めるようにすると良いと思います。