合格記(ANS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : watwatwhat
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】: なし
【取得済み資格】: CLF, AIF, SAA, SOA, DVA, DEA, MLA, SAP, DOP, SCS
◆受験情報
【受験科目】 : 【ANS-C01】Advanced Networking - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/03/08
【スコア】  : 888 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 3 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: ネットワーク設計 30%
→ コンピテンシーを満たしている

【第2分野】: ネットワーク実装 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【第3分野】: ネットワークの管理と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【第4分野】: ネットワークセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス 24%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
CloudLicense と体感で類似問題が 7~8 割くらいは出ました。これをしっかり抑えられれば初見の問題でちょこちょこ落としても、合格は難しくはないと思います。試験時間的には 100 分くらいで終わりました。
◆受験者へのアドバイス
CloudLicense で解いたことのある、知っている内容の問題はサクッと回答して、他の問題はしっかり読んで考える、というメリハリのある解き方を意識した方がいいと思います。その方が時間ももちろんですが限りある脳のリソースを効率的に使って集中力を切らさずに最後まで辿り着けます。ANS や SAP に特有の点として、問題文と選択肢が長いという点があります。問題文はざっと読んでイメージできなければ丁寧に手元のメモに図示すること、選択肢はいくつかの部品の組み合わせであることがいいので、選択肢同士を比べてまず 2 択に絞ってから考える (ANS のよくある問題で言えば、ALB なのか NLB なのか、高可用性と高費用対効果のどちらが求められているのかなど) ことを意識して臨むと一気に合格が近くなると思います。

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