合格者の体験記 (AIF-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : Dirtydandy
【会員プラン】: ベーシック
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, AIF, SAA, SOA, DVA
◆受験情報
【受験科目】 : 【AIF-C01】AWS Certified AI Practitioner
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/03/08
【スコア】  : 746 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: AI と ML の基礎 (採点対象コンテンツの 20%)
→ 改善が必要

【分野 2】: 生成 AI の基礎 (採点対象コンテンツの 24%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: 基盤モデルの応用 (採点対象コンテンツの 28%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: 責任ある AI に関するガイドライン (採点対象コンテンツの 14%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 5】: AI ソリューションのセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス(採点対象コンテンツの 14%)
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
結構できた感覚はありましたが、点数は思ったほど伸びませんでした。現実を受け止めます。とはいえ、合格できたので満足です。

約 8 割は Cloud License からの同じような出題で、残りは初見の問題や G 検定があれば有利になる問題でした。並べ替え問題が 3 問ありましたが、Cloud License の知識で十分対応可能でした。(3 つまたは 4 つの選択肢を並べ替える形式)

Cloud License だけで、十分に合格圏内に到達できると思います。次は MLA に挑戦します。
◆受験者へのアドバイス
Cloud License を 3 周し、解答を丁寧に読み込むことが大切です。その際には、解答の「なぜ」を意識しながら学習すると理解が深まります。G 検定 (AI の特徴) をある程度理解していると有利ですが、必須ではありません。
Cloud License のみで十分に合格可能です。

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