合格記 (SCS-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : MuFive
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, AIF, SAA, SOA, DVA, DEA, MLA
◆受験情報
【受験科目】 : 【SCS-C02】AWS Certified Security - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2025/03/14
【スコア】 : 913 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 1 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: 脅威検出とインシデント対応 14%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】: セキュリティロギングとモニタリング 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】: インフラストラクチャのセキュリティ 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】: Identity and Access Management 16%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 5】: データ保護 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 6】: 管理とセキュリティガバナンス 14%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
アソシエイトまでを全冠したので、スペシャリスト・プロフェッショナルの一つ目として受けました。難易度が相当上がるのかなと思っていましたが、出題範囲は変わらず少し深くなっただけの印象です。深くなった分問題の前提情報が増えたので、アソシエイトまでで良く感じた、「こう考えるとこの選択肢も間違いじゃない」みたいな微妙な問題の遭遇率が下がりました。そのお陰でアソシエイトよりも点数が高くなりました。知識が体系化されていれば、むしろアソシエイトより合格しやすい気がします。
◆受験者へのアドバイス
ほかの試験や実務で知識がついていれば Cloud License の問題を軽くなぞれば十分だと思います。4 日間で掲載されている問題のうち数セクションを残した 9 割程度を一周し、認定本試験を実施しました。初見の段階でも 7 割程度は答えが分かっていたので、上記の段階で認定本試験はだいたい解けました。本番も同程度の感覚で解けたため同じ程度のスコアになっています。
アソシエイトのスコアよりも 100 点弱高くなったので、ある程度学習済みの方はアソシエイトよりも先に SCS などを取った方がいいかもしれないです。