合格記 (SCS-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : Hien.K
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA, DVA, SAP, DOP, SCS
◆受験情報
【受験科目】 : 【SCS-C02】AWS Certified Security - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2025/03/23
【スコア】 : 787 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: 脅威検出とインシデント対応 14%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】: セキュリティロギングとモニタリング 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】: インフラストラクチャのセキュリティ 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】: Identity and Access Management 16%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 5】: データ保護 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 6】: 管理とセキュリティガバナンス 14%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
出題傾向としては Cloud License にも出題される AWS サービスがほとんどでした。
私は No.1~62 の全てを 3 周程してかつ、間違えた問題のサービスの機能や利用方法を調べるというのを繰り返してました。Cloud License では解答の説明で基本は得られますが、実際の試験では応用的な問題も出題されて解答に困ることがありました。
少なくとも Cloud License の問題にある解答の説明は丸暗記で終わらせなくてよかったと思ってます。
◆受験者へのアドバイス
大変だとは思いますが、Cloud License の No.1~62 を時間が許す限りで繰り返しやるのをお勧めします。最低でも 2 周をしてかつ、間違えた問題をメモして内容の理解を行い、3 周目で間違えた問題を中心に再度問題を解いていきましょう。
可能ならその間違えた問題に出てくるサービスについて、調べることで実際の試験で安心して解けて応用的な問題も頭抱えなくて済むと思います。