合格記 (SCS-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : togekongyo
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA, DVA, DEA, SAP, DOP
◆受験情報
【受験科目】 : 【SCS-C02】AWS Certified Security - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/05/23
【スコア】  : 802 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, 要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: 脅威検出とインシデント対応 14%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: セキュリティロギングとモニタリング 18%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: インフラストラクチャのセキュリティ 20%
→ 改善が必要

【分野 4】: Identity and Access Management 16%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 5】: データ保護 18%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 6】: 管理とセキュリティガバナンス 14%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
SAP や DOP よりは簡単に感じました。
CloudLicense で見たような問題が、体感 7 割ほど出題されていました。

CloudLicense の本試験モードで毎回 1 時間程度で 65 問を解き終え、8 割以上の正答率を安定して出せていたため、本番の試験でも 1 時間程度で全 65 問を解き終え、その後トイレ休憩をはさみ、見直しフラグを付けた問題を中心に制限時間いっぱいまで見直すつもりでした。

しかし、休憩中に水分補給を認めてもらえず、体調がきつくなってしまったため、30 分にも満たない見直し時間で試験を終了しました。
◆受験者へのアドバイス
CloudLicense のセクション #1~62 を 3 周ほどやりました。(3 周目は、2 周目までで間違えた問題を中心に取り組みました)
その後、本試験モードで模擬試験を 8 割以上安定して取れるようになるまで繰り返し実践することで、合格は確実かと思います。

CloudLicense の問題および解説でもしっくりこない、よく苦戦するサービス等がわかってきたら、テキスト「要点整理から攻略する『 AWS 認定 セキュリティ - 専門知識』」の該当部分について読み込んでみるとよいかもしれません。
参考書はあくまでも辞書のような感覚で使用しました。(すべてを通して読もうとすると眠くなり、挫折しやすいため)

また、感想にも書きましたが、受験会場やその時の担当者によっては、休憩中に水分補給を認めてくれないといったことも起こりうるため、試験開始前に水分補給を確実に済ませておくことをおすすめします。

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