合格者の体験記 (AIF-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : momokafujieda
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: CLF, AIF, SAA
◆受験情報
【受験科目】 : 【AIF-C01】AWS Certified AI Practitioner
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/11/21
【スコア】  : 852 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: AI と ML の基礎 (採点対象コンテンツの 20%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: 生成 AI の基礎 (採点対象コンテンツの 24%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: 基盤モデルの応用 (採点対象コンテンツの 28%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: 責任ある AI に関するガイドライン (採点対象コンテンツの 14%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 5】: AI ソリューションのセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス(採点対象コンテンツの 14%)
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
■出題傾向
CloudLicense で見た問題ばかりで、予想通りでした。しかし、2 割弱ほどは見たことのない問題が出ました。

■難易度
少し易しいか、問題集と同程度の難易度だと思いました。見たことのない問題はやや難易度が高いように思いました。

■試験会場の様子
< 渋谷テストセンター >
平日は静かで空いていました。早めに着いたので待つつもりでしたが、席が空いていたため、すぐに試験を受けることができました。

■全体の感想
45 分ほど余り、余裕をもって試験を受けることができました。
問題セットを新しい順に #33 〜 #7 くらいまで満点を取れるまでやりました。#1 〜 #6 もざっと見て臨みましたが、初見の問題がまあまあありました。
◆受験者へのアドバイス
■勉強方法
10 秒アクションを「とりあえず CloudLicense を開く」に設定し、一日 2 題解いたらえらい ! という低いハードルで実践しました。

■学習履歴の使い方
基本的に前回の学習日に不正解だったものをまず先に解き、自信をつけてから新規問題に取り組みました。

■ ThinkFlow
初めて見るサービスは、AI に「Amazon ○○はどんなサービス ? 一言で」など聞いて、サービスの目的や役割をカンタンに把握してから問題を解いていました。

■受験テクニック
本番試験では、とにかく問題を進めます。10 秒で解けなかったものは見直しフラグをつけてガンガン後回しにします。その結果 45 分余りましたので、ゆっくり見直しフラグをつけた問題を見直すことができました。

■今後受ける人へのメッセージ
わからないサービスや単語はメモにまとめて、詰まったときはすぐ AI に聞くのではなく、そのメモを見る癖をつけると、試験を受ける直前に過不足なく見直しできますし、良いお守りになります。

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