合格者の体験記 (AIF-C01)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : Kazuchika
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: SOA, DVA, DEA, SCS, MLS
◆受験情報
【受験科目】 : 【AIF-C01】AWS Certified AI Practitioner
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2025/04/26
【スコア】 : 863 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 1 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: AI と ML の基礎 (採点対象コンテンツの 20%)
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】: 生成 AI の基礎 (採点対象コンテンツの 24%)
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】: 基盤モデルの応用 (採点対象コンテンツの 28%)
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】: 責任ある AI に関するガイドライン (採点対象コンテンツの 14%)
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 5】: AI ソリューションのセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス(採点対象コンテンツの 14%)
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
Cloud License で対策していたおかげで、問題なく試験を終えることができました。
全 65 問中、見直しフラグを付けたのは 2 問のみ。
回答時間は約 30 分で、終了後すぐに退出しました。
今回初めて新形式の問題にも取り組みましたが、出題数はそれほど多くなく、しっかりと Cloud License で対策しておいて本当によかったと感じています。
◆受験者へのアドバイス
Cloud License の内容をしっかりと理解できれば、問題なく合格できると思います。すべての問題について「なぜその答えになるのか」を理解することが重要です。
また、問題文を読む際には「モデルを構築するのか」「推論を実施するのか」といった文脈を意識することで、選ぶべき選択肢が変わってくるため、そこも丁寧に読み取るようにしてください。
さらに、新形式の問題では「正しい手順」を選ぶ設問が含まれているため、単に答えを覚えるのではなく、処理の流れや手順を理解したうえで学習を進めることが大切です。