【ユーザ名】　：　pon_pon
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】：　
【取得済み資格】：　

【受験科目】　：　【ANS-C01】Advanced Networking - Specialty
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2023/06/17
【スコア】　　：　764 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　2 週間
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Tech Stock, 要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』, BlackBelt, Exam Readiness, Udemy, 海外問題集
【AWS公式模擬試験】：　はい

【第1分野】：　ネットワーク設計 30%
→　改善が必要

【第2分野】：　ネットワーク実装 26%
→　改善が必要

【第3分野】：　ネットワークの管理と運用 20%
→　コンピテンシーを満たしている

【第4分野】：　ネットワークセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス 24%
→　コンピテンシーを満たしている

他の AWS 試験よりもかなり難しいです。SAP の試験も難しいと言われていますが、ANS の試験はそれと同等、もしくはそれ以上に難易度が高かった印象でした。

問題数は 65 問、180 分も時間があるから大丈夫だと思っていたのですが、思った以上に悪戦苦闘し時間がかかりました。具体的には 120 分掛けて 1 周を終わらせ、見直しに 60 分がかかり時間が来た感じです。

正直な所、他の AWS 試験に対する対策と同じようにやったら落ちる可能性が非常に高いと思います。自分は他の試験と同様に対策本を読んだ後、TechStock や Udemy から出題されている問題を何回も行ったのですが、それでは対策が圧倒的に足りないと感じました。

そのため、AWS を触れる環境にいる人は、DX 等は流石に厳しいと思いますが、VPC ピアリングや TransitGateway と言った ANS の試験に出題されるであろうサービスを一度触り、BlackBelt でサービスの内容を確認し、色々とググってユースケースや使用用途を細かく確認することを強くお勧めします。

また、ネットワークに関する経験が余りない人は、ネットワークに関する専門書等を読むとより理解が深まると思います。