合格記(ANS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : honet
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】: あり
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA, DVA, DEA, SAP, DOP, SCS, DAS, DBS, PAS
◆受験情報
【受験科目】 : 【ANS-C01】Advanced Networking - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2024/08/09
【スコア】  : 805 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 3 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, 要点整理から攻略する『AWS認定 高度なネットワーキング-専門知識』
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: ネットワーク設計 30%
→ コンピテンシーを満たしている

【第2分野】: ネットワーク実装 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【第3分野】: ネットワークの管理と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【第4分野】: ネットワークセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス 24%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
出題傾向は、DirectConnect と TransitGW を組み合わせた問題がが多かったと思います。また、DNS や LB 関連も多かったような気がします . 。ログの出力方法の可否とか、SAP とか SAA で出るようなものとかも出てきました。解けた自信があった問題は 5 割ほど。

難易度ですが、想定していた問題内容とちょっと違ったため、回答に結構悩みました。

合格記で最難関とよく記載されていたので、受験するのに気おくれしましたが、もともとオンプレで F5 製品や Bind サーバの設計・構築管理等を実施していましたので、勉強してみると、とっかかり安かったです。
文章量がおおいので、問題・文章を長時間読み、どこの文言が差別化してあるのかを探すのが大変です。見直しせずで、40 分残しで終了しました。
◆受験者へのアドバイス
勉強方法は、本問題集をまず、1 周し、その後、本試験モードを 4 回実施しました。

本試験モードで間違った問題についてはお気に入り問題に入れて再度確認。そのほか、頭に入りずらい問題はノートに要約してメモし、憶えました。本試験モードは 4 回とも 850 点以上とれたことをトリガとして試験を申し込みました。

本試験モード後、あってる問題、間違ってる問題含め、復習として、再度、問題と回答は確認しました。ANS とかの問題や回答文が長い問題ですが、PC の横幅の長い、行がなるべく長く表示できるようなモニタを使用して勉強すると、文言の差異を調べやすいので、おすすめです。試験場の環境にも近いですし。参考書は買っただけで、あんまり読みませんでした。

試験会場の様子は、平日だったこともあり、あまり人がいなかったので、特にヘッドホンとかはしませんでした。

受験テクニックというほどのものではないですが、AWS の試験は、別種類の試験だとしても、AWS という関連性があるので続けて勉強すると困ったときに、過去に勉強したことが役に立ちます。

学習履歴の使い方については、先ほど記載した通り、本試験モードで間違えた問題を ①②③ に追加するという基本的なことと間違えなかった問題の中でも、回答に迷った問題も追加でお気に入り追加し、テスト前に確認するなどしました。

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