合格記(ANS-C01)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : suzuki9999
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】: あり
【取得済み資格】: CLF, AIF, SAA, SOA, DVA, DEA, MLA, SAP, DOP, MLS, ANS
◆受験情報
【受験科目】 : 【ANS-C01】Advanced Networking - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2026/02/17
【スコア】 : 752 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 1 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: ネットワーク設計 30%
→ 改善が必要
【第2分野】: ネットワーク実装 26%
→ 改善が必要
【第3分野】: ネットワークの管理と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【第4分野】: ネットワークセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス 24%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
■出題傾向
CloudLicense で学習した内容をベースに出題されていましたが、ANS-C01 では AWS ネットワーク全体の設計・最適化・トラブルシューティングに関する深い理解が求められると感じました。
類似問題も 15 問ほど出題されていました。
特に、ALB/NLB/GWLB の使い分けや DNS 周り、TGW/VPC ピアリング周りが印象的でした。
■難易度
単なるサービス知識ではなく、「その要件下でなぜそのネットワーク構成を選択するのか」を判断できるレベルの理解が必要だと感じました。
インフラやオンプレミスネットワークの経験があることで全体像はイメージしやすいものの、BGP の挙動、ルート伝播、フェイルオーバー設計、DNS ルーティングポリシーなど、ネットワーク特有の深い知識が不足していると判断が難しく、難易度は高めだと思います。
■試験会場の様子
神奈川県の武蔵小杉センターで受験しました。
CBT 形式の試験では毎回お世話になっている会場で、駅から近くアクセスも良好です。
会場内も静かで、落ち着いて受験できる環境でした。
■全体の感想
今回は試験合格を目的として CloudLicense の問題集を中心に学習し、その後、模擬試験を複数回実施しました。
ANS-C01 では、AWS ネットワークの基本構成を理解している前提で、そこから一段深く「可用性・パフォーマンス・セキュリティをどう最適化するか」が問われている印象でした。
アソシエイト試験と比べると、より実務寄りで、設計経験やトラブル対応経験があるかどうかで体感難易度が大きく変わる試験だと感じましたが、無事に合格できて安心しています。
◆受験者へのアドバイス
■勉強方法
CloudLicense の問題集の 11〜40 を 1 周しました。
1 周目に間違えた問題を繰り返し解き、模擬試験を 2 回実施しました。
模擬試験の結果は 725 点と 750 点で、かなりギリギリでした。
時間に余裕がなく 41〜50 までの勉強はできませんでしたが、何とか 752 点で合格できました。
■学習履歴の使い方
学習履歴を活用して、どこまで進めたかを確認していました。
試験前は、これまでに間違えた問題をピックアップし、弱い分野(ハイブリッド接続・DNS・ルーティングなど)ごとに整理して重点的に復習しました。
■ThinkFlow
今回は利用しませんでしたが、ANS-C01 のように構成判断が重要な試験では、設計の整理ツールとして相性が良さそうだと感じました。
次回以降は活用してみたいと思います。
■受験テクニック
問題文が長く、ネットワーク構成図を頭の中で描く必要がある問題が多い印象でした。
まず「何を最優先で満たすべきか(可用性・コスト・レイテンシ・セキュリティ)」を整理してから選択肢を見ることで、判断しやすくなりました。
出題形式に慣れていたおかげで、時間にはある程度余裕を持って進めることができました。
■今後受ける人へのメッセージ
ANS-C01 は、AWS ネットワークを専門的に設計・最適化できる力が問われる試験だと感じました。
ハイブリッド環境や大規模ネットワーク設計に関わる方にとっては、非常に実践的で学びの多い資格です。
ぜひチャレンジしてみてください。
