【ユーザ名】　：　TakaoPro
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】：　あり
【取得済み資格】：　CLF, SAA, SOA, DVA, DEA, SAP, DOP, SCS, MLS

【受験科目】　：　【ANS-C01】Advanced Networking - Specialty
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2024/11/03
【スコア】　　：　805 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　3 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Cloud License, AWS認定 高度なネットワーキングー専門知識(ANS-C01)完全対応テキスト
【AWS公式模擬試験】：　はい

【第1分野】：　ネットワーク設計 30%
→　改善が必要

【第2分野】：　ネットワーク実装 26%
→　コンピテンシーを満たしている

【第3分野】：　ネットワークの管理と運用 20%
→　コンピテンシーを満たしている

【第4分野】：　ネットワークセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス 24%
→　コンピテンシーを満たしている

私はネットワーク系の業務は未経験だったので、難易度的には SAPro と同等だと思います。

時間と集中力との闘いだと思いますので、当日は体調管理をしっかりすべきと思いました。長文問題は時間を取られるのでとりあえずマークを付けて後回しにして、単純そうな分かりやすい問題をまず解いていきました。テストセンター受験ですと場所によってトイレ休憩が認められているので、全問解いた後に一回席を立ってリフレッシュすることで集中力を半ば強制的に維持しました。

試験内容は DX や TGW に関する問題が多く、深い理解が求められると思います。PrivateLink や VPC フローログなどの問題は少な目だったような気がします。

本サイトの #20～ 最新までを正解率が 80% 以上になるまで繰り返し学習しました。

学習に途中で間違った回答をしても、なぜ間違えたか、次回同じ問題を解くときはどのような考え方をすれば正解を導き出せるかを自分なりに整理して学習を行いました。

ネットワークの経路を把握できればある程度の問題は回答できると思います。本サイトですと図解が少ないように思われたので、追加で図解の多い参考テキストを購入して対策しました。