合格記(ANS-C01)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : k-kun
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】: なし
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA, DVA, SAP, DOP, SCS
◆受験情報
【受験科目】 : 【ANS-C01】Advanced Networking - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2023/07/15
【スコア】 : 789 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 2 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, 要点整理から攻略する『AWS認定 高度なネットワーキング-専門知識』, BlackBelt, Exam Readiness, Udemy
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: ネットワーク設計 30%
→ コンピテンシーを満たしている
【第2分野】: ネットワーク実装 26%
→ コンピテンシーを満たしている
【第3分野】: ネットワークの管理と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【第4分野】: ネットワークセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス 24%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
2 週間前に 1 度受験し、その際は残念ながら 725 点で不合格でした。再受験するか否か悩みましたが、落ち込んだ状態で日々を過ごすのはメンタル的にも良くないと思い、再受験を決意しました。1 回目の試験で自分の中で正誤が不明確だったものについては、AWS のドキュメント、ブログ、アーキテクチャセンターの資料閲覧、実機検証等を通して知識を補強しました。2 回目の試験の難易度が更に高かったらどうしようという不安はありましたが、思ったよりも自信をもって回答できました。とはいえ、座学だけでは厳しい試験だと思いましたし、他の方のコメントにも記載されてますが、何度受験してもこれ以上のスコアは期待できないかなと思いました。無事 2 回目でパスできて大変感動しました !
◆受験者へのアドバイス
SAP/DOP、SCS と保有してたら行けるかなと思って 1 度受験したのですが、返り討ちにあってしまいました。これまでの AWS 試験とは異なり、問題集の繰り回しだけでは全然不十分だと実感しました。なので、個人のアカウントをもっている方は、DX は無理だとしても、ネットワーク関連のサービスについては、可能な限り実機検証をされたうえで、受験に臨まれることを推奨します。私は、TGW、S3 のゲートウェイ・エンドポイント、インターフェス・エンドポイント (PrivateLink)、GWLB の実機検証をしました。結構 3 択問題が多かったのですが、実機検証していないと回答で悩む選択肢もあり、座学だけだと厳しいかと思います。その分、認定取得できた後の喜びは格別です。