合格記(ANS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : aoi28
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】: あり
【取得済み資格】: SAA, SAP, DBS
◆受験情報
【受験科目】 : 【ANS-C01】Advanced Networking - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2024/09/23
【スコア】  : 876 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 2 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, BlackBelt, AWS ホワイトペーパー スケーラブルで安全なマルチVPC AWS ネットワークインフラストラクチャの構築
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: ネットワーク設計 30%
→ コンピテンシーを満たしている

【第2分野】: ネットワーク実装 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【第3分野】: ネットワークの管理と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【第4分野】: ネットワークセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス 24%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
AWS 資格最難関との噂でしたが、そこまで極端に難しいとは思いません。

オンプレ拠点との接続や複数リージョンの接続など、実務で実際に利用する機会の少ないことについて問われるため
実務経験や勘を働かせづらいのが、難しいと言われる所以かと思いました。

かくいう私は、半年前に無勉強 (SAA,SAP,DAS は取得済み、ある程度対外システムとの NW 接続実務経験あり) で望んで、735 点でギリギリ不合格でした。が、逆にきっちりと網羅的に準備して望めば合格できると確信し、AWS ホワイトペーパー「スケーラブルで安全なマルチ VPC AWS ネットワークインフラストラクチャの構築」の読み込みと、CloudLicense での問題演習に望み、合格することができました。

IPv6 に関する問いが想定より多く、勉強不足だったためそこで点数を落としてしまったかもしれません。
◆受験者へのアドバイス
#13 以降を 2 周解いて、間違った問題、回答が完全に腹落ちしていないもの、をお気に入りに入れて、お気に入りを繰り返し演習し、再度 #13 以降を 1 周し、本試験モード 3 回ほどで本番に挑みました。

簡単な構成図を手で書いて考えるようにしていると、理解が進んでよいかと思います。問題文や選択肢は長く、把握するのに時間を要しますが、早めに消去法で 2 択までに持ち込めるとよいかと思います。

ANS を受ける方は既にほかの資格を取得済みかと思いますので、試験会場での立ち回りについて、特筆すべきことはないかと思います。

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