合格記(ANS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : daniell
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】: あり
【取得済み資格】: CLF, AIF, SAA, SOA, DVA, SAP, DOP, ANS
◆受験情報
【受験科目】 : 【ANS-C01】Advanced Networking - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2026/01/30
【スコア】  : 817 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 3 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, BlackBelt
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: ネットワーク設計 30%
→ コンピテンシーを満たしている

【第2分野】: ネットワーク実装 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【第3分野】: ネットワークの管理と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【第4分野】: ネットワークセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス 24%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
■出題傾向
全体の 3〜4 割程度は CloudLicense と類似した問題が出題されていました。
特に以下の分野が多かった印象です。
・TGW/Direct Connect/Site-to-Site VPN の経路制御
・GWLB/NLB/ALB の使い分け
・BGP(AS-Path/Local Preference/AS-Path Prepend)
・Reachability Analyzer/Network Manager
・Route 53 などの DNS 関連

また、一部 IaC(CloudFormation)におけるスタック構成をどのように設計すべきか、といった問題も出題されていました。
IaC に慣れていない場合は、CloudFormation におけるスタック設計の考え方を事前にインプットしておくと良いと感じました。

オンプレミス接続や BGP など、一般的なネットワーク構成のイメージを持っていることが重要だと思います。

■難易度
過去に他の AWS 試験に合格していることもあり、初見のサービスはそれほど多くありませんでした。
ネットワーク全般の理解に不安はありましたが、CloudLicense で類似問題を事前に解いていたため、難易度は想定の範囲内でした。

■試験会場の様子
テストセンターで受験しました。
平日の日中帯だったため、同じ会場の受験者も少なく、静かで集中しやすい環境でした。
特に気になる点やトラブルはありませんでした。

■全体の感想
難易度は高い試験ですが、SAP と比較すると出題範囲がある程度絞られているため、対策はしやすいと感じました。
ネットワークの基礎理解と AWS 特有の設計思想を結びつけて学習できれば、十分に対応可能な試験だと思います。
◆受験者へのアドバイス
■勉強方法
CloudLicense をメイン教材として学習しました。
理解が不十分だと感じたサービスについては、AWS Black Belt の資料や動画を活用して補強しました。

■学習履歴の使い方
まず各セクションを 1 周し、その後は模擬試験を 3 回程度実施しました。
セクション内で間違えた問題はその日のうちに解説を確認し、全問理解できた状態にすることを意識しました。
解説を読んでも理解が曖昧だと感じたサービスは、Black Belt や AWS 公式ドキュメントを確認し、納得できるまで復習しました。
模擬試験で安定して 8 割以上を取れる状態を確認した上で、本試験に臨みました。

■ThinkFlow
解説を読んでも理解できなかった際に活用しました。
「なぜ正解なのか」「なぜ他の選択肢は不正解なのか」を質問し、腹落ちするまで対話しました。
また「自分はこう理解したからこの選択肢が正解だと思った」という形でプロンプトを入力すると、どの部分が誤解なのかを具体的に説明してもらえるため非常に有効でした。
不正解の選択肢についても、なぜ不正解なのかを理解することが学習効率向上につながると感じました。

■受験テクニック
まずは一通り回答し終えることを最優先にしました。
1 問あたり 2 分以上悩んだ場合は一度マークを付けて先に進み、後で見直すようにしました。
終了時間の約 40 分前には全問回答を終え、その後は終了時間ギリギリまで見直しに充てました。

■今後受ける人へのメッセージ
CloudLicense を中心に学習し、理解が不十分な部分を AWS 公式ドキュメント(Black Belt 等)で補完すれば、十分に合格可能だと思います。
ネットワークの基礎理解と AWS 特有の設計思想を結びつけて整理することが重要だと感じました。頑張ってください。

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