みんなの合格記 (CLF-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : BellBell
【会員プラン】: ベーシック
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: 基本情報技術者
◆受験情報
【受験科目】 : 【CLF-C02】AWS Certified Cloud Practitioner
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/08/25
【スコア】  : 910 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, BlackBelt, 某サイト、独学合格AWS認定クラウドプラクティショナーテキスト&問題集、一夜漬け AWS認定クラウドプラクティショナー[C02対応]直前対策テキスト
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:クラウドの概念(24 %)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: セキュリティ(30 %)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: テクノロジー(34 %)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: 請求と料金(12 %)
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
参考書、某サイト、CloudLicense の問題集を解きましたが、最も本番の問題形式に近かったのは CloudLicense でした。
ほとんどの問題は即答できるか、2 択まで絞り込めたため、時間にも余裕を持って合格できた印象です。

用語が多い Well-Architected フレームワークと CAF は必死に覚えましたが、試験で出たのは合計 4 問程度だったと思います。
そのため、時間がない方は割り切って「6 つの柱」や「6 つの観点」の概要だけ覚えておけば十分かもしれません。
◆受験者へのアドバイス
CloudLicense では #01 〜 #78 を一度通しで解き、間違えた問題の解説を読んで復習しました。
本試験モードは 20 回ほど実施し、正解率が 9 割前後で安定した段階で試験を申し込みました。

自分は学習時間を多く取れたため、合計で 60 時間以上費やしました。会社から「一度で合格しろ」というプレッシャーもあり、やや過度に学習し過ぎたかもしれません。
振り返ると、本試験モードをやり込み、正解率が安定して 8 割を超えたあたりが合格ラインだと感じました。

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