みんなの合格記 (CLF-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : noneedforpayment
【会員プラン】: ベーシック
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: なし
◆受験情報
【受験科目】 : 【CLF-C01】クラウドプラクティショナー
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2023/08/12
【スコア】  : 850 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合
【テキスト】 : Tech Stock, BlackBelt, AWS skill builder cloud practitioner essentials
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:クラウドの概念(24 %)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: セキュリティ(30 %)
→ 改善が必要

【分野 3】: テクノロジー(34 %)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: 請求と料金(12 %)
→ 改善が必要

◆試験の感想
日本語への翻訳に表記揺れがあり、選択肢の判断に迷うところがあった。Tech Stock のリンクがある公式サイトを参照するなどして、適宜参照するといい。時間は 30 分以上余ったが、表記が曖昧であったり、趣旨を理解するのに手間取ったものがあり、慎重に解いた。

会場にもよるのかもしれないが、問題にフラッグをつけることができ、最後の問題に行くとフラグ済の問題へ遡れる。一度大雑把に解いてから気になるところを確認していくと、他の問題の選択肢を活用できたりするので、おすすめです。
◆受験者へのアドバイス
実務経験がないなかでの資格取得は大変だと思います。他の方々は 1 ヶ月以内に受かるそうですが、初心者は無理せず、基礎から着実に調べ上げていくのが正攻法でしょう。AWS 公式の Skill Builder というサイトがあり、無料でプラクティショナーの基礎的な部分を対策できます。全てのサービスをカバーできるわけではないですが、有料講座なみの手厚さなので、とりあえず勉強を開始したい人におすすめです。また、AWS 公式なので、ここでの表現をきちんと頭に叩き込んでおいたことが、本番での選択肢吟味に役立ちました。

ただし、問題集の演習には早期に移行した方がいいと思います。結局、インフラ理解は論理的にするべきですが、サービス理解の部分は数を稼ぐだけのゲームなので、一対一対応で十分です。アプリ開発や機械学習、イノベーションサービスは一行だけでも覚えておいてから試験に臨むのがいいと思います。

error: