みんなの合格記 (CLF-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : laika
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: なし
◆受験情報
【受験科目】 : 【CLF-C02】AWS Certified Cloud Practitioner
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2024/06/12
【スコア】 : 897 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 1 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 転職のため
【テキスト】 : Cloud License, BlackBelt
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:クラウドの概念(24 %)
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】: セキュリティ(30 %)
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】: テクノロジー(34 %)
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】: 請求と料金(12 %)
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
概ね、Cloud License で出題されたものに近い内容でした。出題文が簡潔だったので一見、何を聞かれているのか分からないものもありました。類似サービスが選択肢として並べられているケースも多々ありました。2 択まで絞り込めるが正解一つに絞り込むのに苦労した問題がいくつかありました。
あまり自信はなかったが 30 分ほどで全問解答し終え、30 分ほど時間を掛けて見直しができました。見直しをしたことでケアレスミスを防ぐこともできました。
出題傾向としては責任共有モデル、AWS Well-Architected Framework が複数回出てきました。
◆受験者へのアドバイス
実務経験なしの状態からの学習だったので、基本的な IT 用語の検索からであったが、一つ一つ丁寧に学習することが合格への近道だと思います。
■学習方法
1. AWS Cloud Practitioner Essentials を視聴後、CloudLicense1 周目。
2. 問題を解くというよりはどうしてその解答になるかを考えながら解説を読み、サービスを大まかに把握するイメージ。
3. 1 周目が終わったら模擬試験を実施。
4. 2 周目以降は通常通り問題を解き、間違えたものは Web で調べる。またなぜ間違いの選択肢を選んでしまったのかを明確にできるとサービスへの理解が深まると思う。
5. AWS 公式の試験ガイドは必ず目を通したほうが良い。出題されるサービス名が記載されているため、AWS BlackBelt で対象サービスの解説を視聴することでより得点につながると思う。模擬試験で正解率が伸び悩んでいるときにこの方法で正解率が 15 割以上伸ばせたので試す価値あり。